田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

肩を抱かれて帰宅 & 木々は爆発に向かう

2022-03-14 | 日々の暮し
偶然にも夫婦同じ通院日だった(受診科は違う)。
予約時間はカミサン9時、僕は10時。
普段なら車で行くのだが僕は眼科で瞳孔を広げての検査があるのでバスで行く。
帰りが大変だった。
両眼とも瞳孔が開いているので眩しいこと。
しかも太陽がある。

躓いて転んではいけないとカミサンに肩を抱かれて帰りのバス停まで行った。
気恥ずかしいことこのうえなし。
恋人同士に見えるじゃありませんか。
アッ、それはないか。
誰が見ても年恰好から老々介護に見えますな。


▲一斉にサクランボの蕾が膨らみ

ところで今日は昨日以上に暖かい。
庭の木々も一気に活動しだしたようだ。
サクランボは花を開き始め、ピンクのユキヤナギも咲き始めた。
利休梅の蕾も膨らんだ。
これまでの寒さで溜めていたエネルギーが一気に爆発に向かっている感じ。
春です。
が、桜の下でア~コリャコリャは今年もないでしょう。


▲気の早いのは咲き始めた


▲負けじとユキヤナギも


▲軒下で椎茸が日向ぼっこ