田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

らっ君

2020-05-17 | 家庭菜園

腰掛台車が必需品になった

ぎっくり腰を経験してから屈んでする作業は直ぐ腰にくる。
畑では腰掛台車が必需品となった。


らっ君Ⅱという

HCで買ったもので「らっ君Ⅱ」という。
中には作業用の小道具が入っている。
野菜近くの草はこれに腰かけて引き抜いているが高さ調整できないのが難点だ。
適当な広さのシートを敷いてその上に膝をついての方が楽な時もある。
完全なる「らっ君」とまでは言い難い。

多くの人が使っているので、そのうち改良版がでるかも。

ABE発言には根拠がない

2020-05-16 | 日々の暮し
検察幹部を退く年齢になっても政府の判断で役職にとどまれる特例を新設する検察庁法改正案は15日の衆院内閣委員会で採決できなかった。
同日の参院本会議で、ABE首相は「内閣の恣意的な人事が行われることはない。自らの疑惑追及を逃れることが改正の動機といった指摘は全く当たらない」と述べた。

だが、検察人事への政治介入が行われない担保はどこにあるのか。
建前だけのことで実際は有形無形の介入があると考えるのが普通だ。
検察幹部も自己保身に傾くだろう。

あちこちから反対の声が上がるのは当然のことだ。
首相は何でもできると過信し国民を馬鹿にしている。
日本は危険な方向に向かっている。
選挙の投票行動は大事なことだ。


柿の花は地味だ(画像クリックで拡大)

朝から雨の寒い日だ。
気分が滅入るので夕方、雨が一時止んだ機会に畑を見に行った。

柿が地味な花をつけている。
よく見ないと見過ごしてしまいそうだ。
それでも虫たちは来るのだろう。


長靴を使わなかったので足が濡れてしまった(画像クリックで拡大)

早くも草刈りが必要だ。
雨に濡れた草で靴下が濡れてしまった。
長靴でなかったのがいけなかった。
足が冷たく寒い。
晩酌で身体を温めたいが・・・。

人に会うことも話すことも少なくなり、家に籠っていると様々な妄想にとりつかれる。
物事を悲観的に考えるようになる。

そろそろ限界か。

鴨に驚かされる ( ̄□ ̄;)!!

2020-05-15 | 日々の暮し
現在、新コロナにより神社清掃を6月末まで中止している。
だが、時々、境内の状況を見に行っている。
今日、気が向いたので散歩がてら見に行った。

かなり落葉が溜まっているが、まだまだ大丈夫だ。

近くでガサゴソ音がする。
無人のはずなのに!
誰かいるのか?


お前たちか!驚かすんじゃないよ

足音を忍ばせて音のする方に行くと2羽のカモが落葉の上を歩いている。
近くの家で飼われている奴だ。
びっくりさせるんじゃないよ!

門扉が開いていると2羽揃って散歩に出る。
近くで草刈りをしている時など、道を横断してやってくる警戒心ゼロの奴らなのだ。
鍋にされるぞ。
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今はこれが主役

周辺の田圃はどんどん水田への準備が進んでいる。
この時期、トラクターがあちこちで動き回っている。
何やかやと言っている間にもうじき夏だ。

偽カラスの今日の効果など

2020-05-14 | 日々の暮し
朝刊のトップ記事は「緊急事態宣言解除へ」だ。
これを「安全宣言」と勘違いしてはいけない
多分、勘違いする人が出てくるだろう。
当分は今まで通り「新生活様式」を続けねばならない。


今日は成果あり。偽物と気づかれる前に撤去が必要

で、昨日掲載した偽カラスの効果だが、今のところツバメが飛来しない。
同時に他の鳥も来ない。
(本当に偽カラスの効果なのか確証はないが)

朝、鳥の声が聞えないというのは静かで淋しいものだ。
ツバメが巣作りを諦めたら直ちに撤去しなければならない。
偽物と気づかれる前に撤去する必要もあろう。

(追記)今日も洗濯ものを干しに行くとき目の前にカラスがいたのでギャーと叫んでいた。偽物であることを忘れてるのか?


去年捨てた芋からできたジャガイモ

昨年、小さいので堆肥置場に捨てておいたジャガイモが芽を出し成長していた。
引き抜くと小さな芋がついていたので持ち帰る。
「一口芋」として使えないか。
捨てるか否かはカミサンの判断にかかっている。


畑横の広場でクローバーが繁茂。刈りたい!

今日も終わった。
日だけがどんどん過ぎてやがて夏か。
やれやれ。

助っ人?の偽カラス

2020-05-13 | 日々の暮し
ツバメが軒の近くを飛び回っている。
軒下に巣を作ろうとしているのだ。

ところがその近くの木の枝にダミーのカラスがいる。
なぜこんなことになったのか。


近くの木の枝にカラスがいるように見せかける

以前、ツバメは何度も我が家の軒下に巣を作ったが何時頃からか必ずというほどヘビに襲われるようになった。
卵や雛が丸呑みされるのだ。
見ていて悲惨だ。
そんな可哀想なめに遭わせたくはない。
そこで、数年前からここに巣を作らさないようにした。

軒下付近でホバリングしているツバメを見つける都度、追い払っているが四六時中そんなことはできない。
そんな話を村人にしていたら新兵器がやってきた。

「畑のプラスチックカラスが役目を終えたので、これを貸すから軒にぶら下げておいたらどうだ」

この軒下はカラスに襲われる危険があると思えば巣は作らないだろう。
(畑では強奪カラスが警戒感を抱くよう仲間が死んでいるように見せるために頭を下にしてぶら下げるが、この場合は生きているように設置せよとの助言あり)

とはいえこんなものを玄関前に吊るすわけにはいかない。
試しに横の木の枝に置いた。

効果は後日のお楽しみ。

洗濯物を干していたカミサンがギャオーと叫んでおった。
人には効果あり!

タッタッタと玉ネギ収穫

2020-05-12 | 家庭菜園
世間は「stay home」だが、農家は今忙しい。
水田の準備でトラクターが走り回っている。
これだけは放っておくわけにはいかない。

農業はしていないので時間潰しに畑へ玉ネギを採りに行った。
カミサンがついてくる。


普通の玉ネギ

全部採る予定だったが小さいのはそのままにしておくようにと指示が飛ぶ。
そういう細かなことで争うのは面倒なので従順に従う。


紫玉ネギ


根を切り落とし一輪車に積んで帰路に


縛って吊り下げて作業終了

一輪車に積んで家に戻り玉ネギを束ねて紐でくくってぶら下げた。
カミサンは手際よく片付けるが小生は不器用なのでこういう作業は苦手だ。
彼女のお蔭でタッタッタと作業が終わる。

ちと悔しいね。
手は遅くても正確な方がいいんじゃよとか何とか言っとけばよかった。


ジャガイモの花が咲いていた

10万円給付手続きで混乱、今度は封筒が品薄に?

2020-05-11 | 日々の暮し

庭木のヤマボウシが咲いた(画像クリックで拡大)

国が1人に10万円を配る「特別給付金」手続きだが、小生はマイナンバーカードを持っていないのでオンライン申請ができない。
当然、カードリーダーもない。
昔ながらの郵便方式によることになる。

マイナンバーカードによるオンライン申請はスピード感満載のようだがそうでないようだ。
某市役所ではカードの暗証番号を忘れた人が再設定のため窓口に殺到した。
その結果、システムダウンが発生し何もできなくなった。
遂には怒鳴る人もでる始末。
市役所は今からオンライン申請しても郵送での申請と支給時期は大きく変わらないので待てる人は来庁せず書類が届くまで待ってほしいとしている。

ナンバーカードも管理が悪ければ死んでいるのも同じこと。
だが、日常的に使用することがないからそうなるのもうなずける。

今度は封筒が品薄となり調達できなくなるのでは?
(当地では封筒品薄となりマスク配布に支障が出ているようだ)

10万円はいつ我が支配下に入るのやら。
アベノマスクの配布率の如き惨憺たることにならないことを。

給付金の必要ない人は放棄するのでなく、一旦受け取った後、意に沿う「支援基金」などに寄付するのも一考かも。

アベノマスクの配布がマスク価格を下げたとはよく言うよ

2020-05-10 | 日々の暮し

手作りマスクも投入中

町のHPによると町独自にサージカルマスクを1世帯50枚を配布するという。
(アベノマスクは1世帯2枚)
ところで「アベノマスク」は未だ来ない。

安倍首相はTV番組でマスク配布開始によって、流通するマスクの価格が下がったという成果もあると胸を張ったそうだ。
ほんまかいな?

現在の配布状況はどうか。
厚生労働省によると5月6日現在、配布されたのは560万枚・280万世帯だ。
当初予定の全国6500万世帯の4・3%にしか配布されていない。
残りの配布時期は不明。
閣議決定の時点では5月中旬に全世帯に配布されるはずだった。
これではまだまだ届かない(そのマスク、全くあてにしていないが)。

それなのに首相の発言はどうだ。
配布開始によってマスクの価格が下がった?
この程度の配布で?
発言の信ぴょう性が壊れるよ。
もう壊れているか。
今となってはアベノマスクにかかった466億円が無駄になりつつあることが問題ではないのか。

本当にアベノマスクは無駄使いだったと思う今日であった。

金のなる木でウハウハ余生が

2020-05-09 | 日々の暮し

パワー蓄積中の金のなる木(画像クリックで拡大)

金のなる木は縁起のいい木として多くの家にある。
我が家にもある。
だが、これは未だ威力を発揮してくれない。
力を溜めている最中だろう。
いずれ爆発する時がくる。
ウハウハな余生をおくれるはず。
それまで生き延びねばならぬ。

最近、地震が多い。
今日は桜島で爆発的噴火があった。
悪いことは何故か重なることが多い。
何か嫌なムードだ。

今、こんなのが来たら最悪だ。
最後は神頼みになるか。

そんなことを思っていても仕方ない。
今は新コロナだ。
自粛生活は続く。

マスクは衣服の一部に

2020-05-08 | 日々の暮し

何者かの足跡では(画像クリックで拡大)

庭に足跡らしきものがあった。
さすがにカラスではないだろう。
カミサンを疑ったら怒られた。
タヌキ? アライグマ? イタチ?
以前、塀の外の道にアライグマが目撃されている。
一体何者なのか、困ったもんだ。


歯科医院駐車場からの風景(画像クリックで拡大)

昼前にカミサンを歯科医院まで送り迎え。
これは本日をもって解放された。

帰路、昼食用のサンドイッチを購入。
次にHCで腐葉土と堆肥を購入。
1袋5枚入りのマスクがあったので1袋調達しておく。
最後はコンビニに立ち寄って自動車税を振り込む。

午後は役場に書類を提出に行く。
提出期限を忘れていて焦った。
窓口は全て透明板で仕切られドラマで見る拘置所での面会のようだった。
これで今日の用務は全て終了した。


川の右側の道路沿いに商店などが並んでいる(画像クリックで拡大)

何処へ行ってもマスク姿の人ばかり。
小生は髭を剃らなくても見えないから楽だ。
マスクはもはや衣服の一部になった。

ヨーロッパやアメリカでコロナ感染が急増したのは「マスク文化」がなかったからかも知れない。
アベノマスクは未だ届かないが、そんなもの、もう要らん。
他に転用もできず単なる経費無駄使いマスクになった。

政治家のリーダーシップが求められている

2020-05-07 | 日々の暮し

庭のシャクヤクが咲いた(画像クリックで拡大)

大阪府の創設した「新型コロナウイルス助け合い基金」に10億円の寄付が寄せられている。
「最前線で働く医師らがいるからこそ僕らの命が守られている。医療従事者への『ありがとう』の気持ちも含め余裕がある方はぜひ基金にご寄付いただきたい」(知事)と4月27日から受け付けを始めていた。

昨日、吉村大阪府知事は感染者を治療する医療従事者に1人あたり一律20万円を渡す方針を明らかにした。
更に、軽症患者や無症状感染者を受け入れている宿泊施設の従業員らにも一定金額を送る方向で調整中だ。

「感染で命を失くす人もいれば、経済で命を失くす人もいる」と医療・経済崩壊防止という難しい課題と向き会っている。
必死故に彼の発言は明確で分かりやすい。
政治家としてのリーダーシップを発揮している。
府民ではないが彼の言うことなら従いたくもなる。

今ほど指導者の強いリーダーシップが求められている時はない。
それが不要なトラブルの防止にもなる。

国政を担う政権や与野党国会議員はリーダーシップを発揮していると思いますか。
・・・・・ですね。

苦し紛れに

2020-05-06 | 日々の暮し
コロナ、コロナでもうネタがない。
苦し紛れの一発。

今まで自転車で徘徊していた「斑鳩三塔」の「三塔めぐりバギー体験」プロモーションビデオがあったので掲載。
ただし、バギーは利用したことがない。
この歳で・・・知人に見つかると恥ずかしい。
トラクターやテーラーならOKなのだが(笑)。

コースは、法隆寺→天満池→法輪寺→法起寺をベースに編集。
なお、食事している「布穀薗」は同HPには次のように説明されている。
小生らは単に結婚式場と言っていた。

(HPから引用)
幕末・維新期の尊攘運動家、明治期の司法官である北畠治房(きたばたけ はるふさ)が晩年隠棲していた屋敷が「布穀薗」(「布穀」は治房の号)でございます。江戸から大正にかけて、宮家であった有栖川宮殿下と親交があり、殿下直筆の「布穀薗」と書かれた額が母屋にございます。昭和29年から斑鳩町の結婚式場として多くの方々に利用されておりました。(以下省略)

では、バギーで行ってみよう。

今日も家と一時畑のみ

2020-05-05 | 日々の暮し

転げ落ちた犬を井戸蓋の上に戻す(画像クリックで拡大)

外出することもなく特段今日家でしなければならないこともないのに早く起き出してしまう。
朝飯を食べながらボーと庭を見ていたら井戸蓋の上に置いてある木の犬が転げ落ちているではないか。
カラスの仕業に違いない!
その犬を元の位置に戻すことから今日が始まった。


ニンニク。右が今日採ってきたもの(画像クリックで拡大)

次に、ニンニクの試し掘りを思いつく。
冷蔵庫に残っていたものを植えたもので産地は不明。
それでも育っている。
どこ産であれ我が畑で育てば立派な国産品である。

一個持ち帰ったところカミサンが既に1個を持ち帰っていた。
何たること。
無駄な作業だった。

新コロナだが、体調が少し悪くなると感染してるのかもと思ってしまう。
自分一人だけで終わらないから神経過敏になる。

政府の必死感が伝わってこない。
官邸政治の破綻だ。
官邸外に有能な人材があるはずなのに使わないのか。
大丈夫かABE。

今日食す玉ネギ収穫 &「自主練」アップ

2020-05-04 | 日々の暮し
連休真っ只中だが皆外出は最小限にしているので外に出ても人には殆ど出会わない。
当地のパチンコ店は休業中で県外、他市町村の車も来ない。
(パチンコはン十年前に卒業したが)
道路は空いている。

昼食が近づいたので畑で玉ねぎ大小6個を採ってきた。
今日は今のところこれしかしていない。
退屈だ~。


新鮮な玉ネギのスライスは美味いよ(画像クリックで拡大)

昨日は憲法記念日だったが催しもないのですっかり忘れていた。
新聞では首相が憲法改正への意志を自民党総裁の立場で示したとか。
今回の緊急事態宣言の根拠を憲法上明確にするとも述べたようだ。
何でも理由をつけて利用しようとする。
世論のムード的な誘導には注意が必要だろう。

・・・・・・・・・・

(PS)ユーチューブの貼りつけが続いている。
もう止めようと思うが・・・またする。

坂本冬美の「自宅自主練」の最終分が昨日アップされた。
2回目をアップした関係上、〆の部分も必要かと思った次第。

2回目の時はス「タッフの反対を押し切り」とあったが、おそらく演歌歌手としてのイメージが変わってしまい、今後マイナスに作用するとの危惧を有したのではなかろうか。

だが歌手も人間、ステージとは違う普段の生活がある。
それを関西人のノリでやってもいいのではないか。
ステージに立てばプロとして振舞えばいいし、歌の世界を作れる実力がある。
(いろいろ意見はあるが、もうこの世界では若いとはいえない53歳だからしたいことをすればいい)

では暇つぶしのため「自主練」最終回を。今回も数度のハプニングあり。

カラスは貯蓄する

2020-05-03 | 日々の暮し
外出自粛、退屈でやんす。
で、カラスの話し。

庭のサクランボの実が日に日に減っていく。
その原因が今日分かった。


実を減らす犯人判明

木から少し離れた植木鉢の隅にサクランボが隠されているのを見つけた。
こんなことができるのはカラスしかいない!
犯行は早朝の家人が起きる前に行われていると思われる。


上から機会を窺っている(画像再利用)


隠してある!


ここにも

カラスは「貯蓄」を知っている?
多分、置いた場所は忘れるのだろうが。

何度もいうがこいつらの知恵を役立てる方法はないものか。
地域の見回り飛行隊に訓練するとか。