山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

タイヤの塗装と組み付け

2023-11-04 | TOY/オモチャ/ ミニカー

造形物の印刷ばかりしていると、未塗装の物が増えていく

Amazonポチって・・そのうちに届くであろうミニカーにも履かせたいので

今日は昨日の2ピースのホィールのパーツを削ってすんなり組み付け出来るようにしていたら

午前中が終わっていた・・

その後、タイヤの色を塗って組み立てたりストックのためにホィールなども塗装していたら

いつのまにか夕方になっていました。

 

 

 

昨日、印刷した2ピースホィールの下地を塗っている所

塗装に入る前の削って調整する作業で半日終わった。

 

 

 

黒ベースの下地にミラー塗料で光らせる

 

 

 

 

タイヤも塗っておきました。

 

 

 

2ピースホィールのパーツが乾いたので組み付けに・・

 

 

 

 

今回は中央パーツを事前に削って調整したので、昨日のような苦労は無かった・・

 

 

 

擦り合わせしたけど塗装面を触りたくないので爪楊枝で押し込みました。

 

 

 

中央の穴に用事を挿して垂直に押し込みます

 

 

 

リムもキズつけずに入りました

 

 

 

タイヤに入れる時も同じように中央の丸に爪楊枝を入れて押し込みました。

 

 

 

色の塗り分けしたけど写真だと分かりずらいね。

 

 

 

裏側の接着剤はまだ入れて居ない状態

(S氏にはこの状態でお渡しです、後で手を入れるかなと思い分解可能な状態)

 

 

 

RX-7に2ピースタイヤの装着イメージ。

 

 

 

8スポークのストック用

 

 

 

ミニカーが届いたら、またタイヤの交換しないとね。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改善の余地ありだけど組み込んでみました!

2023-11-04 | TOY/オモチャ/ ミニカー

折角、印刷したんだから組んでダメなら諦めようと

また作業を再開してしまいました。

キツい状態でピースを押し込んだので、リムがスポークに押されて変形

タイヤもハメ込むときにスルっと入るようにデータをいじったので

リムを丸く修正してくれません・・

いつもなら擦り合わせして一度ハメたら取り外せないぐらいの設計なんだけど

今回の改善は裏目に出ました。

とりあえず、やりたかったことは出来たので、そこは満足しています。

改善の余地は沢山あるけどね。

 

 

着色無しのブランクで強引に組んでみたら、なんとか行けた。

その後、着色したホィールをやはり力任せに押し込む・・

 

 

 

真ん中のパーツのシャフト径はノギスで2.2mmぐらいなんだけど

2.2mmのドリルで開け直しても入ってくれなかった

裏面の穴は実際には2.5mmで開け直して、ようやくシャフトが通るようになった

 

 

 

 

塗装した4個分を、なんとか壊さずに組み込めた。

中央のパーツは鈍いシルバー、リムは光るような感じにしたかったので

塗り分けのための2ピース。

 

 

印刷したタイヤも無駄にならなかった・・この後、黒く塗装。

 

 

 

乾いたのでホィールとタイヤを組み込んで車を準備

今回はホィールがタイヤにスルスルと入るので組むのは楽です。

 

 

裏面を接着し忘れて組んでいたら、パーツが外れてばらけたので

瞬間接着剤をシャフトの周りにつけて固定しました。

 

 

 

肉眼だとリムがもう少し光って見えるんだけどイメージは伝わるかな?

この時代のRX-7(SA22)はPCD110だっけ?PCDの変換アダプターもあるから、まぁいいか。

(追記※後で調べたら前期PCD110、後期PCD114.3だそうです・・後期モデルということで)

PCDの変換アダプターもあるみたいだし

BRDの510ブルのリブレはPCD114.3

 

いつもの場所で撮影です。

 

 

 

やはり細部が見える所まで寄ると積層痕が目立ちます・・

設定は0.025mmの層なんだけど、実際にはそこまでの解像度が無いのか出来ないのか

高精細プリンターの実力が知りたいし見てみたい。

 

実際に肉眼で見るのと、カメラで拡大した画像を見るのでは違うけどね。

ホイールにタイヤを圧入していないから、リムの一番外側の細いフチ部分が潰れてない

リアルさを求めて設計で書いてしまうのだけど、いつもは押し込むときに潰れちゃう事が多い。

8K液晶で、この年輪みたいな積層線が消えるなら新しい機械が欲しいです~

現在は9K・12Kという液晶の3Dプリンターもあるし・・どれだけ綺麗に印刷できるやら。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする