山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

OKが貰えたので

2023-11-25 | TOY/オモチャ/ ミニカー

ディテールに拘りを持つS氏からホィールのOKを頂いたのでUP!

ほんの僅かプレ値だったけどポチって今日届いた510ブル!

開封後半日も経たず足が変更された。

リブレ風と言っていたけど、もはやリブレと言って良いんじゃないかな・・

 

 

 

リブレを履いた510ブル

 

 

 

分割式のリムとハブ・・ディスクやドラムブレーキが付く。

 

 

 

 

リムも510作り始めてから、一番深いと思う。

 

 

 

一見、何も変哲の無いミニカーだけど、気が付かない所に拘りが隠れている。

 

 

 

サイズが分かるように、1円玉を置いてみた・・

 

 

 

別パーツになっていることの証明に未塗装のドラムブレーキパーツを組んだ見本

 

 

 

レース車両の1971年の510ブル・・1971年=昭和46年、まさかね。

 

 

 

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やり切った!はずだったけど・・

2023-11-25 | 3Dプリンター

早速、S氏よりNGが飛んできましたが・・

画像は今日の頑張った作業ですので載せておきます。

3時にMMS君と出来たホィールを見ながらコーヒータイム

いや~今回はかなりいい感じになったよ!と話していたんだけどね~

やっぱり合格にはなりませんでしたね~なんとなく予想してました。

 

 

 

午前中に届いたので早速開封。

 

 

 

ホィールは当然ですが交換です。

 

 

 

この記事の最後にホィール交換後の3枚を載せておきます。

 

 

 

タイヤは黒を塗って終了だけど、リムはこのあとミラー塗料を入れます。

 

 

 

ハブとリムの下地の黒を入れた所。

 

 

 

ディスクローターも黒下地から

 

 

 

タイヤは黒のみ

 

 

 

ディスクローターに仕上げの銀色塗料を入れた所

 

 

 

ホィール前後1セット分

 

 

 

ハブを組み込んだもの

 

 

 

斜めから見たホィール

 

 

 

左が前に作ったもの、右が今日作ったホィール

 

 

フロントは前の、リアが今回のホィール

 

 

 

 

リアのドラムブレーキ、今回指摘された所。

ブレーキ部分の境の表現はフロントのように別パーツをハメ込んで対応するのが妥当かな。

 

 

フロントはディスクローター、アップだと等高線のようになる積層痕が見える

ちゃんとRが描けている証拠でもあるけどね。

まぁ肉眼じゃほぼ見えないけど。

 

スポークにボリューム(厚み)を持たせた。

 

 

 

510ブル分解

 

 

 

安物の中華のPCネジ・・捩じ切れた。

 

 

 

良く見るとケースもかなりクラックが入り割れていたよ・・

 

 

 

残ったネジごとドリルで揉んでタップを切った。

 

 

 

トラブルはあったけど無事にネジは取り付け出来た。

 

 

 

これも今日作ったホィールを履かせます。

 

 

 

交換完了。

 

 

 

ノーマルのホィールより一回りサイズダウン。

 

 

 

 

ライト類やメッキパーツに色が少ないから寂しいね

 

 

 

肉眼で見ると粗も見えないんだけど

画像で拡大されると色々と気になる物が見えちゃうね・・

今、使用している2Kプリンターでは印刷できる限界だと思う。

これ以上の解像度のプリンターは持っていないので

他の機種がどれくらい綺麗に印刷できるかは不明。

 

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印刷は成功

2023-11-25 | 3Dプリンター

早朝のミニカーライフ?

印刷が出来たので洗浄しながら無着色だけどホィールを組んでみた。

 

 

 

使い慣れたレジン樹脂がこの印刷分までに。

 

 

 

朝ブログUPしていたら、印刷は出来ていました。

 

 

 

洗浄中は時間との闘い(特に日中は紫外線が入るので)撮影している暇がないの為

処理が終わった後の画像。

 

 

今回はすんなりと組み込めた。

 

 

 

 

スポークを受ける段を無くしたので隙間が確保できた。

 

 

 

スポーク固定の段が無いのでリムの奥行きが若干だけど調整可能になった。

今は一番後ろというかリムを0.5mm伸ばしたのにハブのパーツは伸ばさなかったので

一番奥まで入っている状態、少しだけ深リムになっている。

 

 

前の薄いディスクプレートは割れてしまうので今回は厚くした・・

ホィールに組み込めば厚みは見えなくなるので強度優先。

スポーク部分も厚みをつけたので塊感がでた。

 

 

左がフロントでディスク入りホィール、右がリア側のドラムブレーキ仕様

リムの内側のクリアランスが出来て個人的はいいと思う。

 

 

ボチボチ塗装します。

旧タイプのリムも印刷したけど、新しい方が良さそう。

 

 

昨日のお茶タイムの画像、たい焼き&コーヒー

のんびりミニカーライフを楽しみたいけど、なんかバタバタと作業している・・

BREの510じゃなかったら、ここまでしないと思う。

 

 

※追記・・その後

 

少し前にプレ値だったけど510ブルが欲しくて注文したホットウィールが届いた・・

ホィールを履かせる車が届いたので、パーツを塗る準備をしたら午前中が終わる。

 

 

 

ホィールを挿している竹串が足らなかった。

印刷した全てのハブに0.8mmのピンバイスで穴を揉む

※ちゃんと部品をバラバラにしてアルコール洗浄したから殆ど埋まってなかったけどね)

 

 

スチロールに刺さり切らないものは順番待ち・・

 

 

 

また開封後に直ぐバラされるホットウィール・・

 

 

 

 

 

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やりすぎぐらいで丁度いいのか?

2023-11-25 | 3Dプリンター

プラモデルも縮尺した特は実寸とは違い良く見えるようにデフォルメというか

バランスを優先させていると教えてもらったことがある。

昨日作った物もCADの画面上では良さげだったんだけど、実際に印刷した物が

画像にするとなんか薄いしイメージしたものと違った。

昨日のデータを弄って少しメリハリをつけたものにして現在印刷している・・

丁度、レジン樹脂のボトルを使い切ったので、もし失敗したら

次の製作までは時間が空くと思う。

他社メーカーのレジンと水洗いレジンもあるけど

多分、今のパラメーターでは印刷できないみたいなので不良品連発の可能性大

慣れた樹脂のほうが成功率が高いしAmazonのセールを使えば今なら樹脂も割引で買える

毎日セールの高精細3Dプリンターを涎を垂らしながら見ている・・見ているだけ!

スライサーソフトの画像ぐらいカッチリと細部まで印刷できるのかが知りたい

大きな造形物の積層痕などが取り上げられるけど

ミニカーホィールは縮小された物がどの程度細かく印刷できるかが要になるから

2Kより4K、4Kより6K、6Kより9Kとか12Kスクリーンと上を見るとキリがない

現在のプリンターは2kの解像度液晶で印刷している。

話がそれたけど使い慣れた樹脂が終わったので次が届くまでに時間が空くという事です。

 

現在印刷中のスクリーンショットを載せておきます。

 

 

スポークは厚く、リムは深く書き直しました。

 

 

 

ハブは前回のホィールの規格?に戻した

 

 

 

左の色付きが直したホィール、右は前回のスポークを受ける段があるタイプ。

 

 

 

スポークの厚みとボルトを強調・・厚みをつけた分ボルトが引っ込んだため

センターの丸を少し伸ばすの忘れた。

 

 

ボルトの一部が見えていたので伸ばしてみたけど

後でS氏から説明が飛んでくると思う。

 

 

 

今焼いているホィール内部パーツ

タイヤは昨晩に印刷した物を使うので、今回はパスしました。

 

 

印刷の出来上がりを待つ間に作業状況書きました。

 

 

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