メルズの改修中にテーブルと椅子の配置をS氏に確認すると
テーブルの形を一つ間違えていました。
別件だったけど質問して良かった、丸と四角じゃ大違いだものね。
屋根を閉めた後だとまた面倒な作業になるので・・ここで指摘して貰ってよかった。
今回はイスとテーブルの配置と天井パーツに取り付いている照明を
修正した天井パーツに交換する作業なんだけど
データから印刷しようとしたパーツは今年初めに既に作っていたみたいで
パーツを保管していた箱から出て来ました。
ただ、前回吊り下げている照明のペンダント部分に3D印刷した小さなパーツを接着して
垂直になるように補正していた・・
そこから作り直さないとだめみたい、あとは配線のコネクターもやり直しかな。
天井裏の配線はコネクターにしてあるので抜くだけ。
映画の店内にも照明が天井から吊り下げられている
建物から配線を引き抜いたのでネジを外せば天板パーツが外せます。
外側のネオンワイヤも外さないとダメでした。
配線に均等に切った収縮チューブを被せて
吊り下げ長さが同じになるようにしてあるんだけど
配線の癖で垂直にならないので補正するためのペンダント風のパーツをつけていた・・
店内はガラガラの状態でした。
今回はイスとテーブルの配置と吊り下げ式のライトの位置を変更するための天板の交換なので
足りない備品はS氏の資料が集まったら、またその時にでも・・
固定せず仮置きして配置を見る・・
外からも眺めて見たり・・
意味もなく照明つけたり・・
ある程度堪能したら作業を再開。
そして何故か丸い形だと思いこんで作ったテーブルは
S氏のからの指摘で四角だと判明・・
1個余分に塗装したテーブルがあり、それをカットして
切り口に筆挿しして貼り直しました。店内の家具は今回はここまで。
イスが入るとお店っぽくなって来たね。
まだ天井や屋根が無いから普通に明るい
何度も照明つけたりして眺める・・
このライトの光がメルズの天井の板に丸く当たると映画と同じようなライトの演出が出来る
縮尺が違うメルズのプラモデルには無いオリジナルのギミック。