前のブログの続きでホィールの印刷&塗装・組み付け編です。
印刷が出来たので余分なレジンをアルコール洗浄します
UVライトで二次硬化中
塗装する分だけ切り離しました。
中央のパーツの細くなったシャフトの穴を0.8mmのピンバイスで揉んでおきます。
タイヤ・ホィール・中央のパーツの仮組
設計と同じ10mm
厚みは5.5mm
シャーシに仮組して鋼線ワイヤーのシャフト長を調整、
とりあえず組んで姿勢を見てみた
もう少し車高が落とせれば実車みたいにホィールアーチとタイヤの隙間が無くなって
カッコ良くなるんだけどね・・
塗装の為分解・・
塗装作業の為に全バラ出来る構造にしてある。
塗装作業は割愛・・乾燥待ち。
組み付け前にパーツを並べてみた。
タイヤ、ハブ(中央のパーツ)、リムを組む。
0.5mmの違い、リムの深さは拡大すると良く見えるね
組み付け時に押し込もうとして破損・・
スペアにパーツを塗装しておいて良かった。
無事後輪の組み付け出来ました。
フロントタイヤも取り付けて、この後ボディと合体です。
自作リブレ風ホィールを履いたBREの510ブル完成です。
車高が下がればタイヤの大きさは良い感じゃないかと思います。
スポイラーも赤くしてみました。
フロント側、タイヤの高さとプリプリ感もあるかと・・
リア側、ほどほどのリムの深さは再現できたと思います。
頂いたBRE510ブルにリブレ風ホィールを自作して履かせてみました。