午前中に昨晩の作業でサイズがピタッとしなかった造形物のデータを入れ直した・・
修正したデータを3Dプリンターで印刷、今度はピッタリの物が印刷できました。
ガチャ・サニトラのオーバーフェンダーもデータを弄って印刷
何個かサポート材を外す時に折れてしまうぐらい細い。
塗装するために割り箸に両面テープで貼っておいたフェンダーを見て
仕事の途中で立ち寄ったS氏も切った爪のようだと言ってた。
S氏用のシーバーグはそのままお持ち帰りしてもらい・・
新たにサイズを合わせたリフレクターは塗装のGOサインが出たので塗装してコーティングまで完了。
PCソフトで設計してスライサーソフトで印刷しても
ほんの僅かなズレが出てしまうことが多々あります・・
どうしても機械の癖というかX軸方向、Y軸方向、Z軸方向の微妙な製品誤差?があるので
調整して寸法を合わせるしか出来ないので何個か作ってみることになります。
それでも金型もいらずに試作品を簡単に作れるようになった今の技術の進歩
良い時代になりました、昔なら企業とか専門業者に依頼しないと出来ないような物が
誰でも自宅で思い描いたものが作れてしまうのだから・・
内径54mm ようやくピタッとした物が出来る。
そのまま印刷すると1mm寸法が小さくなったのでスライサーで倍率を弄った・・
54mmは101%、55mmは102%
見えにくいけど、またサニトラのフェンダーを印刷
S氏が爪切ったあと並べたみたいだと言ってたけど
Jもそう思いながら貼っていました・・
黒く塗装
S氏のリフレクターベースにトップ吹くので、これもトップをしたら艶々に
オーバーフェンダーは半艶かマットのイメージがあるから後で艶消し吹くかもね。
塗装しやすいように持ち手を作る
横から・・
色が必要なのは枠の部分なので見える所はしっかり色を入れた・・
同じようにトップコートも・・
今回は一枚全部ソリッドなので
分割式の前回のような壊れ方はしないと思うけど・・
ダメならまた作ればOK
久しぶりにトップ吹いたので分解して洗浄。
サニトラにフェンダー貼ろうとしたらまだ少し乾燥時間が足りなかったみたいで指紋がついた
速乾性とはいえ今日みたいに寒い日は乾きも遅くなるよね。
良く見るフェンダーの形になったけど、細いので貼るのが難しいと思う
夕方届いたバービーのコルベット
S氏にEVだからメルズには置けないよね?と話したら・・
ボディは流用だろうし形は同じだし置いてもいいんじゃという事で置くことになりました。
56年、57年、58年は後りから見た姿は同じだそうです。
色は白青のコルベットでなくピンクだけどホィールだけ変更して仲間に入れますね。
バービーの実写映画のホットウィールなので一部のお店でプレ値になりはじめたから
定価以下で見かけたら買ですね。
※2人乗りではなく4人乗り仕様でした。