山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

虎視眈々・・

2023-11-09 | Weblog

今年産まれたシリケンイモリ達の中で特に小さい個体なんだけど

ここの所のおかしな気象のせいか活動が活発で

水槽の穴から何度も脱走を試みるイモリが増えた

いつも洗面台の排水溝のメッシュの所にいたりして焦るんだよね

今日も洗面台に脱走個体がいたので、捕まえて水槽へ戻そうとしたら

水槽の蓋の上にも逃げ出した個体が乗っていた・・

数日前は埃まみれで廊下を歩いていたし

一応パンチングの板の上にアクリルの板を載せているんだけど

密閉は出来ないからアクリル板の乗っていないパンチングの穴を見つけて

脱走するみたい。

 

 

水気の無い所だと数日も生きられないので、逆に逃げ出して落ちた先がここで良かったよ

 

 

パンチングの穴をギリギリ通れるサイズがもう一匹逃げ出していた・・

 

 

 

 

即御用で水槽へ戻されます。

 

 

 

外鰓が消えないで水中で大きく育つ個体もいるのにね。

 

 

 

クライミングしている連中は脱走常習犯

今年は階下の玄関付近まで移動していた個体がいたけど水もない場所なので力尽きていた。

 

 

 

ミニカーの撮影で使っている1/64メルズの店内にそろそろイスやテーブルを設置しないとね

という事で作ったまま放置されていた備品たちの塗装準備。

適当に塗るとまた色が違ってやり直しになりそうなので

ブルーレイで映画見直してから作業することにします。

 

 

 

データを直して薄くしたオーバーフェンダーも書いた

印刷しようとしたらペーパーウエスが切れていたので

近くのホームセンターの開店を待って調達してきます。

焦りは禁物、急いで作ってもろくなことないからね・・

 

 

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テーブル上の撮影環境

2023-11-08 | Weblog

ガチャ景品サニーはJの迷走から纏まらずフェンダー外して中断しています。

お昼前にS氏登場で、その時に色々とアドバイスを頂く・・

クルマの改造にも年代によって使われているパーツの種類、スタイルがあるそうだ。

この年式はこういった形のパーツでこういった・・と色々と教えてもらう。

やはり実際に触ったり取り付けたりしたことのある方の意見は貴重です。

Jは画像でなんとなく見たことある程度の知識で

すぐ作ろうと見切り発車するから纏まらない物が出来上がる。

スクラッチするには資料集めが大事らしい、そりゃそうだよね。

深リムや鉄チンホィールもただ作ればいいというだけでなく

メーカーや車種によって鉄チンのデザインも違うのだそう

拘りのある方からすると、お前分かってねーな!これじゃねーよ!になるそうです。

フジミのプラモ用の鉄チンを参考にすると良いよ教えてもらいました、勉強になります。

今度、買えるなら手に入れて参考にします。

プラモの世界でも転売とかプレ値があるから定価以上だと見送るかもしれませんが。

 

サニーはじっくり進めるとしてS氏からメルズの灯りの調光は出来ないとの質問があった。

多分いつも撮影している背景の店内の灯りがコンビニ並みに明るく写っているからだろうね

1960年代の映画の雰囲気で言えば昔の電球や蛍光灯にネオンサイン

アメグラ撮影時には感度を落としたフィルムを使用したそうなので暗く見える

Jの撮るブログの画像だと明るすぎるみたいで雰囲気が世界観にあっていないのだろう。

 

質問に答えると、メルズの調光は全ての電飾で出来るようにしてあります。

 

 

店内の吊り下げライト、蛍光灯、外部のポールライト、通路の照明は全て調整できます。

ネオンはインバーターみたいなのを通しているので点灯のみですが。

 

 

以下、店内の照明を落とした状態で携帯のカメラモードだけ変えて撮影。

撮影したモードと画像が分からなくなったので画像のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デジカメならまた雰囲気は変わると思うのですが

Jの携帯で照明を暗くした状態での撮影はこれぐらいが限度でした。

昼間なので外部からの明るさがあるので、夜に撮影した画像だとまた違うと思います。

 

 

撮影はいつもこの机の上、ミニカー専用の撮影ブース?場所。

 

 

 

頼んでおいたPC用の小ネジセットが届いた。

ピンセットとドライバー付きで800円しないぐらい(Amazon)

まだこの先必要になるので、もう1セット買っておこうかな・・

 

ミニカー分離後に必要な平丸の小ねじって、そのサイズだけ買おうとすると高いんだよね。

SSDとかM.2とかのネジ止めに使うサイズ

 

 

小ねじと一緒にギャッサーも届く・・S氏が帰った後にまた増えました。

 

 

 

※追記 1/24プラモ用の鉄チンホィールで現在購入可能な物に

アオシマの14インチ加工鉄チンという商品がありました。

ハコスカGT-R純正スチールホイルのデザインだと思います・・

フジミではみつかりませんでした?廃盤?もしくはハセガワでしたっけ?

 

セリカっぽい車の絵ですが、このホィールのデザインってニッサン純正ですよね?

Amazonで普通に買えるので、ホィール作りの資料にとりあえず買っておこうかな。

オークションなどで売られていたハコスカのGT-R純正の穴の数が9個だった。

メーカー不明だけと手持ちのハコスカGTーRのプラモは穴が10個ある??

 

 

ホィールに空いた長穴が10個のプラモホィール?

こういうタイプもあったのだろうか?

実際の画像の9個穴で作っておけばとりあえずは大丈夫かな。

 

あとアオシマから出ている加工鉄チンが2種類あって・・

 

これはトヨタ車用?わからん?

 

 

 

これは何の車種に履けばマッチするホィールなのか?

箱絵はローレルやケンメリウインカーぽいような?ニッサン?

 

 

 

 

 

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オーバーフェンダーを作ろう

2023-11-07 | TOY/オモチャ/ ミニカー

カプセルトイのミニカーにオーバーフェンダーを貼りたい・・

どうすればいいのか?

とりあえず必要なミニカーの寸法を洗い出す。

どうやって作るかが問題、直接パテ?後が大変・・ミニカー本体の塗装もしたくない。

ならCADで書く?どうやって?複雑な形はJのスキルでは無理。

とりあえず寸法からスタート。

 

 

 

寸法を書き写す。

 

 

 

途中は省略、絵が出来た・・明け方でした。

その時間の外は強風と雨。

 

 

午後から印刷した・・

 

 

 

タイヤとホィールはサポート材を外して2次硬化

 

 

 

とりあえずオーバーフェンダーをミニカーに置いてみる・・

 

 

 

フロントが広すぎる

 

 

 

フロントまわりが変・・

 

 

 

とりあえずカットすることに

 

 

 

 

フロント周りを最初の印刷で新しく作り直した(データは前の物だけど綺麗に印刷モード)

印刷が出来るまでMMS君と1時間程お茶してました。

 

 

後輪側が印刷出来て2次硬化中

 

 

 

リアのタイヤの収まりは良いんだけど、フロントが難しい

 

 

 

F/Rホィール&タイヤの塗装準備。

 

 

 

フロント側のフェンダーの擦り合わせが難しく

途中で断念塗装へ

 

 

一応スポイラー・フェンダーは黒で

 

 

 

新しく印刷したホィールはガンメタに・・

 

 

 

貼り合わせしている途中の画像

この時フロントフェンダーの左右が逆に気が付いていない

その後反対側を貼る時に気が付いて貼り直しをすることに

 

 

フェンダーとスポイラーまでなんとか貼れた

その後タイヤも組んでサニーに取り付け

 

 

フロントのフェンダーが大きすぎて、タイヤを通常の位置でハメると

フェンダーの奥にタイヤが入って変なので、画像のように外側へ出してあります。

スポイラーもこんな感じかなで描いたので適当、少し長いかな?

 

 

リアのフェンダーはタイヤとツライチだけど、これでいいのか分からず??

 

 

 

初めて作ったミニカーのフェンダーなので形状が変なのは仕方がありません

ハミタイを見ていたらどうしてもフェンダーが欲しかったのでCADで初チャレンジ

 

 

ワークスかよと思える大きなフェンダー

本当はもう少し普通のフェンダーになるはずだったんだけど

CADのツールが使いこなせないので今はコレが精一杯です。

 

 

ホットホィールのミニカーと比べるとそんなに大きくは感じないフェンダーだけど

クルマが小さいのとタイヤも小さいので1台だけで見ると大きく感じます。

 

 

シルバーボディだとお店の照明の色が映りこむのでなんか良いよね。

 

 

※違和感の正体・・

どうしてもフロントフェンダーの違和感があるので

実車のフェンダーとかミニカーの画像と見比べていたら

フェンダーのアーチの始まりが下がりすぎていた

後輪と同じぐらいの高さか、フロントのフェンダーのほうが高い位置から始まっている

実際にはフロントが切れない形状なのかな・・

フォロントはもう一度CADから書き直さないと形状が違い過ぎる

シルバーのサニトラのフェンダーアーチを大きくしたんだけどダメッぽいね。

 

フロントフェンダーが低い・・

 

 

 

もっとよく画像とか見比べながら作らないといけないね・・

シルバーはもう試作用で塗り替えないとボロボロになりました。

これシャーシが接着されているからバラそうとすると爪が折れちゃうんだよね

 

ミニカーのオーバーフェンダーはJにはまだ難しい作業でした。

 

 

 

ホィールの積層痕が気になり新たに印刷し直しました。

F・Rホィールともに6mm×5mm タイヤ外径8mm

イェローはチンスポのみ貼りました。

フェンダーはもう少し薄い物を作る予定でいます・・

柔軟性のあるレジンで作ればボディに沿って曲げらるのかな?

お値段的に買えないですけどね。

 

逆光モード撮影だとネオンがハッキリ映るようになりました。

 

 

 

そろそろ1/64メルズの内部パーツも充実させたいですね

とりあえず作ったまま放置してあるイスを塗装して配置ですね。

屋根にある配線が毎回面倒でついつい後回しにしているから

吊り下げ式のライトの位置も変更しないといけないので大工事になりそう。

 

 

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ガチャのクオリティを侮るなかれ

2023-11-06 | TOY/オモチャ/ ミニカー

昨今のガチャの景品って侮れないよね

多種多様な景品のラインナップや継続するシリーズ物だったり

子供より大人をターゲットにしている商品展開・・

今では女性の方が普通にガチャを回している光景を見ることも。

 

そんな購買意欲に駆られてガチャの景品が欲しいと思う一人にJもいます。

景品の中にGB122サニーコレクションを以前見つけて手に入れていた。

そうです、またミニカーのタイヤの話なんです・・

最近、自作のタイヤ・ホィールをミニカーに履かせたい病のJです。

で、久々にそのサニーを出してきた訳が

この間ボツにして破棄しようとしていたタイヤ&ホィールにサイズが良さそう

実際にサイズはどんな感じになるのかと合わせてみたらドンピシャ?

サニトラにいい感じのサイズでした(個人的見解です)。

ホィールのPCDも114.3で4穴ホィールだしピッタリ?

 

前に手に入れていたガチャ景品のサニトラ(1/64ミニカー)

ノーマルホィール(鉄チン)のデザインも変なミニカーより良く出来ていると思う

コレクション2なのでシリーズ物だと思う。

 

 

タイヤはよれているけど交換するので問題無し。

シャーシのデフとかプロペラシャフトにスペアタイヤまである・・

 

 

 

ボツホィールと見比べる

 

 

 

外径はピッタリ、リアはオーバーフェンダーないと外側へかなりはみ出すので

フロントと同サイズのタイヤの取り付けがベストかな?

塗装した後で組んでみます。

 

この時のシリーズは4種でノーマルの2種が手元にある車両

四角いライトなので後期の最終型かな

 

 

チンスポやカスタムホィールのついた2種は残念ながら持っていない

こちらも欲しかった

 

 

トイズキャビンの出す商品ラインナップにはミニカーに関係するような小物もあるので

ホームページなどで発売商品をチェックするのも良いかもね

ガチャを良く知る与一君から聞いた話では1ヵ月ぐらいで無くなるというか

商品の入れ替え?なのか、とにかく一期一会に近いらしい。

欲しいガチャが出るかもわからない訳だし

大抵は本命出ないで課金が進むとその日は諦めるでしょ

後日、再チャレンジ行くとそのガチャが無いという事がよくあると言っていた。

 

チョコチョコ塗装するので小さいカップを買って来た

入り数が減った?気がします?

 

 

※追記・・サニトラに塗装したタイヤ&ホィールを履かせてみた。

 

 

 

作った中で一番サイズが小さいタイヤなんだけど・・

 

 

 

しっかりボディよりタイヤが出ちゃってます。

 

 

 

普通に街中で走っていそうなハミタイですね・・

オーバーフェンダーが必要。

 

 

このぐらいなら、街中でも居そうなスタイルに落ち着いて?いますね?

 

 

 

うん許容範囲

 

 

 

オーバーフェンダーで何とかなるし実車でもこのくらいは履いているような気がします。

トノカバー無しでもいい感じ、荷台も良く再現されています。

樹脂ならではの細かなディテールだけど

材質がダイキャストだったら更に良かったけど400円ガチャでそれは無理か。

 

 

少し上のタイヤサイズをリアに履かせたら飛び出してますね・・

アメリカ人が好きそうな出っ張り具合?分からんけど・・

 

 

オーバーフェンダー誰か作って・・

 

 

 

ホィールの幅・・何Jぐらいだろうね

 

 

 

こういうの好きな人も中にはいると思うけど個人的にはフェンダーを貼りたい。

車検のある国にいる弊害なのか?

 

 

 

いつものようにメルズにて・・

 

 

 

サニトラがマッチボックスぐらいのリアル縮尺だとすると

右隣のホットウィールのデュースが大きいけど気にしないようにします。

 

 

後期型は2008年まで製造されていたそうです。

 

 

 

サニトラのロングばかりプラモになっているけどショートも出してほしい。

 

 

 

塗装の続きを行う・・

途中で撮影会になって忘れてました。

 

 

シルバーのサニトラにも履かせてみます。

イェローのサニトラも後輪のサイズを戻しました。

 

 

 

シルバーのサニトラのホィールはガンメタにしてみました。

 

 

 

どちらもチョイ出てますタイヤね・・

 

 

 

メルズに2台のサニトラ。

 

 

ガチャ景品のサニトラにボツにした自作ホィール履かせてみたら

こんな感じになりましたという記事でした。

 

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地元が舞台のアニメなので

2023-11-05 | TOY/オモチャ/ ミニカー

今期放送の深夜アニメのMFゴースト(しげの秀一)

慣れ親しんだ近隣地域がサーキットという設定だったりするので毎回見ている。

劇中の道路やお店が実在するから

普通に暮らしているけど毎日が聖地巡礼している状態だよね。

そんなんで、Jのミニカー(改造)ライフにも86に登場してもらうことにした。

Amazonでポチッてしただけなんだけどね。

 

今朝届いたので、早速開封して分解とおもったら・・

MMS君に充電ドリル貸したままだった。

なので箱出しして、いつものメルズドライブインの前でパチリと撮影

この間ベタベタにしたGR86も比較で参加。

ノーマルの足回りを見るのも最後になると思う。

 

 

Amazon販売の定価でかえるのはこれだけだった。

後のMFG86は業者さんのプレ値で安いミニカー無かった気がする。

いいかげんに転売とか買い占めやプレ値はやめてほしいよね。

 

 

画像でごつごつ光って見えるタイヤのパターンも実際に見るとそこまで目立たない。

 

 

 

写真にとるとスタッドレスタイヤかと思えるぐらいの溝に見えるよね・・

 

 

 

TOYOTA86と新しいGR86とは10年ぐらいの差があるんだったかな・・

 

 

 

今は命名権だかを売って数年はアネスト岩田の名前の箱根ターンパイク

MFゴーストでもアネスト岩田の名前で登場する。

Jも仕事で使うコンプレッサーはアネスト岩田。

 

ターンパイクのレストハウスもこんな感じのドライブインなら車が映えるのに・・

でも高齢の運転者が踏み間違えで突入しそうだからこのタイプのドライブインは危ないね。

 

 

実は更にもう一台ポチリました・・

 

 

 

メルズには似合わない大きなリヤウイング・・

 

 

 

兄妹車?親戚?従弟?BRZです。

 

 

 

いやそこはAE86だろ!と言われそうだけど、なんかね・・TOYOTAのCMじゃないんだし

 

 

 

個人的にパンデムの外装のクルマは好きなのでついこのBRZをポチリました。

以前、ロケットバニーの86だかBRZのプラモを買った気がしたんだけど・・

見当たらないからもしかしたら買ってないのか?記憶が曖昧。

 

 

LEXUSと2台入ったパック仕様なんだけど不人気なのか割と安かった。

赤いスカイラインの2パックの方は業者がプレ値で高く販売している・・

何故かLBワークスが旧車を改造したミニカーの類は高値になるね。

 

 

今回、買い物のメインは実はこちら・・初の水洗いレジン

無難に純正品を使うことにした、しかもセール中でなんとか手が届く値段だった。

現在使用中のレジンはパラメーターもバッチリあっているので

それが使い終わったら試してみます。

スラ―サーソフトの設定をレジンに合わせて変えるだけなんだけど

いままで使った事のないレジンの種類だから慎重になる

前に透明度が高く黄ばみが少ないというレジンを使った時は

上手く印刷できずシッパイばかり

仕様書に書いてあった数値でパラメーターをいじってもダメで

しかも別のレジン少し混ぜたら二度と造形物が出来なくなった・・

今回は純正品だから、そこまでシビアではないと思うけど

高精細で高速用の印刷機械に合わせた粘土の低いレジン樹脂が出てきているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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過去のボツ品から・・

2023-11-05 | Weblog

過去に印刷設定のパラメータの数値を弄らず印刷してボツにしたホィールとタイヤから

使えそうなサイズを復活させようと、タイヤを選別しながら塗装前の準備してたり

自分用に塗装したホィールとタイヤを組んだりしていたら日付が変わっていた・・

今年の初め頃にまだ複雑な形状をCADで書くことが出来ない時のタイヤだけど

ホィールサイズが6mm、ミニカーの縮尺1/64で13~14インチを作ろうしたけど

リアルな数値で縮尺するとタイヤが小さくなりすぎてアンバランスなりボツになった。

印刷のパラメータを弄らなかったので当時は積層痕が大きくガタガタな状態だった・・

それでもガチャで出た縮尺が不明なミニカーなんかには使えそうかなと復活決定。

逆に今の8スポークも更に縮尺を小さく印刷すれば面白いかもしれない。

どこまでリアルなホィールが印刷出来るのか、造形は潰れてしまうのか?

今度、実験してみようと思う、やっぱり高解像度の液晶のプリンターが欲しくなるよね。

 

 

ボツ品を復活させる・・塗装前の準備と言ってもホィールの穴をピンバイスで揉んだり

爪楊枝を挿してスチロールに並べただけなんだけどね。

タイヤはいつも割り箸にマスキングテープで経を調整して差し込んで塗っています。

 

自分用に組んだタイヤ、こちらはデータの修正前の造形物なので

クリアランスが無くて、組み込むのも力がいるタイプ。

タイヤが割れたりリムの細い所が欠けないように注意しながらなので時間が掛った。

 

 

 

S氏用のホィールもケースに入れておくことに。

訂正 × ビブレ→〇 リブレ

 

 

未塗装のブランク以外にも、ミニカーに組み込めるように数セット分を着色。

S氏のはデータ修正してスルスル組み込めるタイプに交換済みです

組み付けると緩いので接着剤必要になるかも。

 

久しぶりに丸一日、塗装ブースで作業してた。

 

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タイヤの塗装と組み付け

2023-11-04 | TOY/オモチャ/ ミニカー

造形物の印刷ばかりしていると、未塗装の物が増えていく

Amazonポチって・・そのうちに届くであろうミニカーにも履かせたいので

今日は昨日の2ピースのホィールのパーツを削ってすんなり組み付け出来るようにしていたら

午前中が終わっていた・・

その後、タイヤの色を塗って組み立てたりストックのためにホィールなども塗装していたら

いつのまにか夕方になっていました。

 

 

 

昨日、印刷した2ピースホィールの下地を塗っている所

塗装に入る前の削って調整する作業で半日終わった。

 

 

 

黒ベースの下地にミラー塗料で光らせる

 

 

 

 

タイヤも塗っておきました。

 

 

 

2ピースホィールのパーツが乾いたので組み付けに・・

 

 

 

 

今回は中央パーツを事前に削って調整したので、昨日のような苦労は無かった・・

 

 

 

擦り合わせしたけど塗装面を触りたくないので爪楊枝で押し込みました。

 

 

 

中央の穴に用事を挿して垂直に押し込みます

 

 

 

リムもキズつけずに入りました

 

 

 

タイヤに入れる時も同じように中央の丸に爪楊枝を入れて押し込みました。

 

 

 

色の塗り分けしたけど写真だと分かりずらいね。

 

 

 

裏側の接着剤はまだ入れて居ない状態

(S氏にはこの状態でお渡しです、後で手を入れるかなと思い分解可能な状態)

 

 

 

RX-7に2ピースタイヤの装着イメージ。

 

 

 

8スポークのストック用

 

 

 

ミニカーが届いたら、またタイヤの交換しないとね。

 

 

 

 

 

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改善の余地ありだけど組み込んでみました!

2023-11-04 | TOY/オモチャ/ ミニカー

折角、印刷したんだから組んでダメなら諦めようと

また作業を再開してしまいました。

キツい状態でピースを押し込んだので、リムがスポークに押されて変形

タイヤもハメ込むときにスルっと入るようにデータをいじったので

リムを丸く修正してくれません・・

いつもなら擦り合わせして一度ハメたら取り外せないぐらいの設計なんだけど

今回の改善は裏目に出ました。

とりあえず、やりたかったことは出来たので、そこは満足しています。

改善の余地は沢山あるけどね。

 

 

着色無しのブランクで強引に組んでみたら、なんとか行けた。

その後、着色したホィールをやはり力任せに押し込む・・

 

 

 

真ん中のパーツのシャフト径はノギスで2.2mmぐらいなんだけど

2.2mmのドリルで開け直しても入ってくれなかった

裏面の穴は実際には2.5mmで開け直して、ようやくシャフトが通るようになった

 

 

 

 

塗装した4個分を、なんとか壊さずに組み込めた。

中央のパーツは鈍いシルバー、リムは光るような感じにしたかったので

塗り分けのための2ピース。

 

 

印刷したタイヤも無駄にならなかった・・この後、黒く塗装。

 

 

 

乾いたのでホィールとタイヤを組み込んで車を準備

今回はホィールがタイヤにスルスルと入るので組むのは楽です。

 

 

裏面を接着し忘れて組んでいたら、パーツが外れてばらけたので

瞬間接着剤をシャフトの周りにつけて固定しました。

 

 

 

肉眼だとリムがもう少し光って見えるんだけどイメージは伝わるかな?

この時代のRX-7(SA22)はPCD110だっけ?PCDの変換アダプターもあるから、まぁいいか。

(追記※後で調べたら前期PCD110、後期PCD114.3だそうです・・後期モデルということで)

PCDの変換アダプターもあるみたいだし

BRDの510ブルのリブレはPCD114.3

 

いつもの場所で撮影です。

 

 

 

やはり細部が見える所まで寄ると積層痕が目立ちます・・

設定は0.025mmの層なんだけど、実際にはそこまでの解像度が無いのか出来ないのか

高精細プリンターの実力が知りたいし見てみたい。

 

実際に肉眼で見るのと、カメラで拡大した画像を見るのでは違うけどね。

ホイールにタイヤを圧入していないから、リムの一番外側の細いフチ部分が潰れてない

リアルさを求めて設計で書いてしまうのだけど、いつもは押し込むときに潰れちゃう事が多い。

8K液晶で、この年輪みたいな積層線が消えるなら新しい機械が欲しいです~

現在は9K・12Kという液晶の3Dプリンターもあるし・・どれだけ綺麗に印刷できるやら。

 

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印刷は出来たけどクリアランスが無かった

2023-11-03 | 3Dプリンター

疲れました・・バタバタ作業する物じゃないですね。

2ピース構造の印刷の結果

印刷自体は問題なく出来ました。

ただ造形物の接工部分のクリアランスが取れずに組み合わせが難しい状態に

CADの絵の時点で印刷時のレジンの膨張とか分からないので切り分けたサイズそのままに印刷

無謀でしたね。

仮組では中央の穴あけだけ合っていれば行けると思い先に色塗りしたのですが

4本のスポーク部分の接合部にクリアランスが無くて入らず組み立てられませんでした。

コツコツ削れば入るとは思いますが面倒です。

データでクリアランスを作るか、別の方法に切り替えるか・・

成功しなくてもいいかな程度で作業したのですが、少し悔しい。

 

 

プリンターはちゃんと造形してくれました。

 

 

 

サポート材を外していきます。

 

 

 

パーツのみなので少ないアルコールで洗浄できます。

 

 

 

2次硬化させて更に固めます。

 

 

 

硬化完了、細かな部分もちゃんと造形されています。

 

 

 

ノギスでシャフト経を計り・・

 

 

 

リム側の穴をシャフトに合わせるためにドリルで揉んでいます。

 

 

 

中央のパーツも0.8mmのピンバイスで揉んで広げておきます。

 

 

 

4本分のホィール塗装準備。

 

 

 

先ずはリム枠を光らせるための塗装、黒→ミラー塗料。

 

 

 

中央部品はザラザラした鈍いアルミ色なので塗装しておく

 

 

 

これを組み合わせればよりリアルな感じになるはずでした。

スポークの先端を削る?いや失敗するよね・・

あとはデータでクリアランスを作るしかないか。

 

 

シャフトは中央の穴には入るけど4本のスポークがリムの段差に引っ掛かり入らない・・

ここまできてムズイ。

 

 

ココの段差とのクリアランスがとれていませんでした。

データでクリアランス作ればいいのだけど

印刷には時間が掛るので、きょうはもういいかなと・・

パーツが小さいだけにデータを直すにしても塩梅がわかりません。

 

今このホィールが出来ると見越してタイヤも印刷しているけど

ホィールが出来ない事にはね・・

 

 

2ピースホィール用に印刷したタイヤと

8スポーク用が少しきつかったのでパーセンテージをほんの少し変更したタイヤも印刷しました。

今回はここまででとりあえず終了。

 

地元の街並みが出てくるMFゴーストにちなんで

トミカプレミアムの86のミニカーを注文してみました。

届いたらまずホィールとタイヤを交換してみようかな。

アニメや漫画ではグリップウェイトレシオがどうのこうの言ってますが

ミニカーの世界なので関係なく好きなホィールを履かせようと思っています。

 

連休初日の今日は家の周りで渋滞で車が多く

MFゴーストの舞台でもあるターンパイクに入る道路は

夕方近くまで車が詰まっていました

箱根湯本のお祭りもあったようなので更に渋滞したのかもね

買い物にも出る気が起きずに一日中、PCでデータを書いたり印刷したりして終わりました。

ミニカーのアップの画像に耐えられるクオリティのホィールを作るには

印刷するプリンターの性能に限界を感じて来ました・・

8Kや12Kで印刷した造形物がどんな世界なのか少し気になり始めました。

 

 

最初に書いた方法で作るほうが良さそうかな?

 

 

 

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タイヤ&ホィールその後・・

2023-11-03 | 3Dプリンター

自分用に印刷したホィールとヤイヤをワンセット塗装して組んでみたら・・

 

サポート材のまま洗浄して使う分だけ切り離しそのまま塗装したら

どうやら洗浄不十分と硬化不足だったみたいで

組み付けようとしたら塗膜が剥がれて手に着いた。

塗装前に洗浄用のアルコール分は飛んでいたけど造形物が少しベタついてはいたとおもう

塗装すれば大丈夫だろうと作業したのがダメでした。

 

全てのパーツをサポート材から外して更に再度アルコール洗浄

UVで更に硬化させて塗装してみたら普通に塗装できた。

手間と洗浄剤を惜しんだ結果の出来事。

 

S氏の分も全てサポート材を外して再洗浄&再硬化させて分別しておく

縮小した8スポークの狭まった穴あけだけすれば塗装出来る前段階までは進めておいた。

 

やはり造形物の無駄が出ないようにキツキツで印刷しているので

内部の密集した部分の洗浄が出来ていないようなのと

サポート材が邪魔してホィールやタイヤの裏側の洗浄が十分でなく

レジン材が残ってしまうみたいでした。

 

 

昨晩の終わりに自分用のホィールを1セット塗装しておいた

時間が経って乾燥したと思い、組み込もうとしたら塗料が手に付着

ホィールやタイヤの表面の塗膜が手で強く触ると剥がれてしまった。

 

 

サポート材を剥がしたパーツもベタベタしている。

 

 

 

S氏用に印刷した物も同じ

 

 

 

S氏のパーツもベースから全て剥がして再洗浄。

 

 

 

2次硬化してベタつきを無くす。

 

 

 

自分の分を再塗装して乾いてから組飲んでみた、問題なく塗装の剥離もなし。

 

 

 

S氏のパーツも洗浄と硬化が完了。

 

 

 

縮小8スポークは穴が狭くなっていると思うので組み付け前に再度ドリルで揉んでください。

 

 

 

今回、IPAがラスト1缶だったので洗浄をケチった結果の出来事・・

サポート材から外すのも面倒臭かったので、そのまま渡そうとしたのが失敗でした。

ちゃんと工程を踏まないとダメですね。

最近、普通に印刷出来ていたので慢心していました。

 

ミニカーライフを楽しむにも手順を踏まないとダメですね。

 

 

一度、水洗いレジンを試してみたい・・

少しお値段がするけど洗浄剤のアルコールの分が省かれるので

結局は同じぐらいの値段になるのかもね。

 

 

 

 

追記・・Amazon覗いたら純正品の水洗いレジンが20%オフのセール中だった。

思わずポチってしまいました~

通常レジンの倍まではしないけどやはりいいお値段

でもアルコール洗浄しないですむならそれに越したことはないよね。

 

FUSIONで消えたと思っていたデータがクラウド内に残っていたので

新たに書かなくて済んだのだけど・・

色塗りのための2ピース構造にしたくて、とりあえずカットを始めたんだけど

パーツの分割補強をどうするか考えてモニター見てたら眠くなってきた。

 

 

 

ここをこうしたいと思っても、ツールをどう使えばって悩むんだよね

色分けしたからと始めた作業だけど

サクサクとツールを使いこなせる人達って凄いよね

Jは四苦八苦しながら弄っているので超遅い作業です。

 

とりあえずは水洗いレジンが届くのが楽しみです。

レジンの寿命というか使い切るまでの保存期間が短いみたいなので

買い置きするには不向きなレジンみたい。

といっても消費期限は1年半ぐらいだそうだけど。

マイブームにも波があるので3Dプリンターも触らない時は半年ぐらい放置するからね~

その間にレジンの劣化があるなら、使うたびに必要量を買った方がいいからね。

今回はお試しというか水洗いレジン慣れるためと

今の機種で上手く印刷できるかのお試しだからね。

 

 

※追記・・プラン1(実験)

分割した状態からの付け足しで書いてみた・・

とりあえず印刷して仮組しならダメなら他の方法にしてみます。

 

 

外側へリムを新たに書いみる

 

 

 

いつものように回転だけど新規ボディで結合はしない

 

 

 

 

移動で内部を引っ張り出してメッシュ保存

内部パーツはサポート材が必須な形

ホィールの下側へ差し込みながら十字は縁にのる感じにしたけど

裏面って綺麗に印刷できないことが多いから、すんなりとはいかないだろうね・・

 

とりあえず後で印刷してダメなら十字のパーツを後からハメる蓋方式かな?

なにせ6mm前後の印刷物だから上手く行ったらラッキーぐらいに考えないと。

 

そうなると高精細の8Kだとか12Kのプリンターで印刷したくなるよね。

老眼には見えない世界かもだけど・・写真で拡大しているから分かるぐらいだし。

Jのは2K液晶のプリンター、地デジぐらいの解像度。

どれだけ綺麗に印刷できるんだろう。

 

 

 

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夕方からプリンター起動

2023-11-02 | 3Dプリンター

夕方、MMS君が印刷用の3Dデータを作って持って来たので実演しながらレクチャー。

一個のパーツが30分弱、2個ほど印刷して帰って行った。

その後はJの趣味の時間、S氏のミニカー用の印刷と自分用のストックを作る作業に

取り掛かる

ミニュチュア用のホィールとタイヤをプラットホームに印刷するのに1時間20分

これが最新の機械ならばもっと時短で綺麗に印刷できるんだろうけど

Jは印刷を待っている間に昼間買った珈琲豆をガリガリと挽きながらゆっくり珈琲タイム。

S氏の分は作り終えたので、あとは気分次第で自分のストックを作るかですが

多分、一枚印刷したら終わると思います。

 

 

  

MMS君が作ったデータを印刷中

 

 

 

釣具の内部パーツだそうだ。

 

 

 

今では旧式の機械なので完成までインフィル100%で27分

それでも削り出しで作るよりは楽だし早いそうです。

 

 

 

MMS君が帰った後はS氏のミニカー用ホィールの印刷に・・

 

 

 

今日来たレジンは前回と同じ純正品なので、問題なく印刷出来ました。

 

 

 

2次硬化中のリブレ風ホィール

タイヤのキツキツ問題はデータを直したので解消されてます。

 

 

8スポーク縮小バージョンも問題なく印刷完了。

 

 

 

 

8スポークも2次硬化中

こちらもタイヤのデータを弄ったので試しに組み合わせをしたけど

圧入すれば入るようなので多分大丈夫だと思います。

 

 

 

2パターンのホィール印刷完了。

あとはS氏の好きに塗装してもらいミニカーライフを満喫してもらいましょう。

 

 

 

無印・・久しぶりに焙煎の新しい豆。

 

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微調整?修正?補修?

2023-11-02 | Weblog

午前中にUVレジン樹脂が置き配で届いていたのに気が付かず・・お昼前に気が付いた。

昨晩、車高調整していたセリカをお昼に補修&塗装

午後から3D印刷したいけど、用事でお出かけしないといけない

珈琲豆も切らしたし買って来ないと・・

趣味のミニカー作業は夜からになりそう。

 

 

ようやくUVレジンが手元に来た・・

 

 

 

昨晩ニッパでカットした部分を削って仕上げる

 

 

 

メッキ部分はプライマー吹いて黒に

 

 

 

ビタビタの車高になってしまった・・

 

 

 

RX-3も昨日MMS君にスポイラーの未塗装部分を指摘されてしまい再塗装

 

 

 

今日も地味に車高を落として密に?遊ぶミニカーライフ。

 

 

 

 

 

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車高を下げて1/64メルズドライブインへ行こう!

2023-11-02 | TOY/オモチャ/ ミニカー

昨日から・・どうしてもセリカの車高が気になり下げることに。

ホィール&タイヤの外径が小さくなったのに車軸の位置はノーマル

どうしてもホィールアーチとタイヤの隙間が広くて恰好が良くない

なのでセリカの車高を変更しました。

 

 

シャーシ―ではなく内部のパーツにシャフト用の穴を開けた。

これで1mm~1.5mmぐらいシャフトの位置が上部にズレることになる。

 

 

 

シャーシの軸受けじゃなくて画像のようにタイヤが取り付くようになる。

 

 

 

車高が下がったことで出っ張りが邪魔になるのでカット。

 

 

 

シャーシの出っ張り部分をカットしてようやくタイヤが接地した。

後で綺麗に削って塗装しないとね。

 

 

これでもチンスポは地面に接触しない位置にある、RX-3ならスポイラーを削るよう・・

 

 

 

デフもサイドマフラーもカットしないとダメでした、凸部分があると亀になってました。

 

 

 

車高が低すぎてダイナーの前の段差ににタイヤをつけることが出来ませんでした。

営業中のメルズには旧車が並びます。

 

 

 

 

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樹脂が届くまでの間・・

2023-11-01 | TOY/オモチャ/ ミニカー

先日、印刷したホィールの外径とタイヤの内径があわない原因が判明

ホィールのリムが薄かったので外側へ厚みを持たせるために書き足しをしていたので

印刷しても径が違ってしまい入らなかったわけです。

昔、印刷したタイヤの中から合いそうな物を探して、擦り合わせしてハメ込んでみた。

以前の物は積層ピッチが荒いので、なるべく使わないようにしていたのですが

タイヤの角を四角く見せるような表現に丁度良い形があったので、それを使ってみました。

 

 

 

今年の初め頃に印刷したタイヤを探してみたら出て来た。

 

 

 

今日、リブレ風ホィールに新たに装着。

前のタイヤは8スポーク用に印刷したものなので

少し緩くてスルスルと抜けてしまっていた。

今回は少し擦り合わせをして圧入、抜けて来ません。

 

樹脂が届けば印刷出来るようにタイヤのデータを新たに作って置いた。

本来ならホィールのサイズを統一してタイヤも同じになるようにすればいいんだけど

個人で履き替えて楽しんでいる、あくまでも趣味のもの

量産するわけでもなので、その都度ミニカーとのバランス見て印刷しているから

サイズとか多少のズレが出る・・

行き当たりばったりの作業だから適当なんだよね。

 

 

ミニカー用にタイヤ・ホィール販売している業者さんで綺麗に作っている方のサイズだと

ハコスカやサバンナなどの旧車はタイヤ径8.1mmの×幅4.5mm

新しい車はタイヤ径9mm~10mm×幅4.5mmで統一していて

キャンバー角を出すためにタイヤは元々テーパーがついている

今風の車高をベタベタまで落としていますという雑誌に載っているようなスタイル

たぶん今の若い子達にはそういった需要の方が多いんだろうね。

 

JはS氏監修の元、当時のレース車両などのヒストリー?を元にホィールを再現しているので

派手な感じで車高を落とすのでははなく時代時代に活躍したレース車両を

それっぽく再現出来たらいいなとホィールの絵をCADで描いています。

当然S氏の監修ですから通常販売されている物は無くてですね

無から写真を見ながら描くことになります・・

色々と・・

ええ色々と・・

 

S氏から画像を見せられて描いていたGOTTI風ホィール・・

当時はワークスしか履いていなかった(配給?支給)とか聞かされて

なんか特別なホィールだったんだなと・・

ホィールのリムに突起があるのはビードストッパー

この年代はチューブタイヤの時代。

(ビードストッパー=タイヤとホィールをズレないように押さえる役目がある)

画像のように、ミニカーのホィールでも再現したよ。

50年前のワークスのZや箱スカが履いていたんだな~と思うと感慨深いよね。

GOTTIの事が書いてあるサイト

 

GOTTIホィール、1/24とか1/18サイズはネットで出て来たけど

1/64サイズは見つけられなかった・・S氏だからね当然か。

 

 

S氏曰くワークスのオーバーフェンダーがつくと丁度良いスタイルになるそうです。

 

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パーツ書いてみた

2023-11-01 | 3Dプリンター

CADを始めたMMS君の参考までに・・

縮尺は適当だけどこんな感じじゃないかな。

枠を書いて軸を中心に回転で一周ぐるってさせればOK。

 

1 断面描く

 

 

 

2 スケッチ終了後に回転を選んで軸を指定。

 

 

 

こんな感じの絵が出るはず。

 

 

 

角度を変えて・・

 

 

 

同じく下側から・・

 

 

 

完成形

 

 

 

こんな感じですかね。

 

 

 

 

 

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