やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

上海沖で衝突・火災発生したタンカーはどこを漂流している? <追記>

2018-01-14 | 仕事 愚痴

中国・上海市の東の海上で、イラン国営タンカー会社(National Iranian Tanker Company (NITC))(パナマ籍)のタンカー「Sanchi」は、13.6万トンのコンデンセート(軽質油)を韓国に運ぶ途中、1月6日午後9時頃、上海市の東約160海里(約300km)の海域で、香港籍の貨物船「CF Crystal」と衝突し、炎上した。

衝突事故、火災を起こしているタンカーが、東シナ海を南東から南南東に200km以上も漂流し、11日午後には、沖縄県の奄美大島の北西約300kmにまで近づいている、とー>弊ブログ参照

しかし、その後、報道情報がほとんどない, 昨日のニュースだと、新たに爆発、日本の排他的経済水域を漂流している→AFP BBNEWS日テレニュース

 

何か最新情報はないか、探ってみた。

海上保安庁のサイトで、1月13日、21時の漂流位置を見つけた。こちらのNAVTEX情報 

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 中国よりむしろ日本に近く、沖縄から約300km位か?

 

 <追記>

14日午後に、爆破して沈没した模様。乗組員は絶望的?→AFP BBNEWS

爆発・沈没映像→こちら

 

タンカー事故、深刻影響の恐れ。 前代未聞の油流出量→こちらのAFP BBNEWS

 

中国・国家海洋局海警2901、燃焼する海面→こちら

中国のサイト情報・「1月14日16时45分,在撞船事故发生八天后,巴拿马籍油船“桑吉”轮雷达反射信号消失」→こちら 

「炎上、沈没したタンカーから流出した油で覆われた海面」・産経フォト→こちら

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 流失した油は、黒潮に流され、鹿児島・種子島・屋久島方面へ。海域は汚染?

 

 

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習近平、またも暗殺未遂事件?

2018-01-14 | 政治・経済

習近平国家主席が年の瀬の差し迫った昨年12月下旬、人民大会堂での会議が終わった駐車場で専用車両に乗ろうとした際、爆発物が破裂。

習氏は腹痛を起こし、そのまま北京市内の中国人民解放軍直属の「中国人民解放軍総医院(略称「301病院」)に緊急搬送されていたことが分かった。今回の病院搬送は極度の緊張が原因との見方もでている。米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「博聞新聞網」が301病院の関係者から独自に聞いた話として伝えた。

人民大会堂に仕掛けられた爆発物は軍が使用しているものであることや、人民大会堂には一般市民は立ち入ることが禁止されていることから、爆発物は軍幹部によって持ち込まれて設置された可能性が高いとみられている.→こちらなどの報道


9回目の暗殺未遂とも報道されているが、過去にも、疑われている事件が数々あるようだ。→こちらなどの報道

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習近平夫人も被害にあっているようだ。→こちら

『誰が習近平を謀殺するのか』と言う本も出ているようだ→こちら

 

 

 

 

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