2018年1月25日、中国の高速鉄道車両で、火災が発生した。この影響で、列車14便が運行を取りやめたという。
出火したのは青島(山東省)から杭州(浙江省)に向かう列車で、安徽省の定遠駅での停車時に2号車から火が上がった。
電気系統にトラブルがあったという。車体に穴が開くほどの被害が出たが、けが人はいなかった。
この列車に乗っていたある男性は「列車は昼前に駅に止まり、火災発生を知らせるアナウンスが流れた。その後、乗務員が全乗客を下車させる段取りを取った」と話し、別の男性も「定遠駅に差し掛かった際、突然停まった。駅の係員が消火器を持って先頭車両の方に走って行くのが見えた」と当時の状況を説明している。→RECORD CHINAなどの報道
中国の電車はこんなに簡単に燃えるのかな? 何かやばいね!