横浜市の市民水泳プールは、昨年6月の非常事態解除で、昨年7月1日から利用制限付きで、再開された。
旭プールも、再開され、健康維持の為、また、腰痛対策として週2回の水泳を再開した。→こちらの弊ブログ
しかし、今年初めの緊急事態宣言(→こちら)、4月中旬からのまん延防止等重点措置(→こちら)、8月に入ってから再度の緊急事態宣言(→こちら)などがあり、回数は週1回に減らしている。
特に、5月の白内障手術(→こちら)および養生期間の計2.5 か月は水泳は禁止となり、完全に自粛していた。
7月中旬、手術後1.5か月後の検診で、水泳再開について医者からOKが得られたので、旭プールに出かけてみた。
また、ワクチン接種後の副反応(→こちら)の結果、その週は自粛となり、最近は、運動不足を痛感し、体力維持にも苦労している。
![]() |
旭プールには、館内の室内プール(25mx7レーン)と、屋外のプール(50m)がある。施設は古く、1昨年に建物はリノベーションされたが、屋外プールは今年も水漏れがあるようで、この夏も昨年と同様に閉鎖されて、室内プールのみの営業となっている。
![]() |
![]() |
8月は夏休みで、小学生・中学生も多く混雑が予想されるが、昼食時間を狙い出かけているので、入場者数はそれほど多くはない。
また、幸いなことにプールのレーンの利用制限もあり、比較的すいている完泳コースを利用して、落ちた体力もあり、休み休みであるが、ゆったり泳げている。
常連さんに久しぶりに会い、挨拶がてら話が弾んだが、蜜は禁止ゆえ、長い会話はできない。ワクチン接種状況を訪ねてみると、さすが、ほとんどの人が2回接種を済ませていた。
旭プールには鶴ヶ峰バスターミナルから市バスで旭環境センター経由で通うが、横浜市の敬老特別乗車証(敬老パス)を利用しているので、無料で利用できるのがいいですね。→こちらの敬老パスのサイト
![]() |
バス本数は1時間に2本ゆえ、下手をすると、炎天下、バス停で30分程バス待ちとなる。
待ち時間が少なくなるように出かけなくならない。要注意だ。
家を出ると、蝉の鳴き声も聞こえる毎日で、暑いですね。夏ですね。
しかし、プール室内は室温29.5~30.5度、水温29.5~30度に保たれており、2時間の水泳時間、真夏の暑さから逃れることができる。夏場の運動は水泳が最高と思っています。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます