いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

「笑福亭鶴瓶落語会」に行った。

2015年10月24日 | 落語

冒頭の鶴瓶話で、「この後の落語、かんしゃくやろうかな、それとも青木先生やろうかな、迷っているんです」という話があった。

突っ込む勇気がなかったんだが、鶴瓶さんとしては突っ込んでほしかったんだろうと思う。

「どっちも!」と大声で言えばよかった。

まだまだ俺は粋な男ではないな。

鶴瓶さんは落語をやるイメージがなかった。でも今日の創作落語3題はすごく面白かった。

またいわきに来てほしい。

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立川志獅丸さん

2015年05月27日 | 落語

志獅丸さんは震災以降、定期的にいわきに来ては笑いを届けてくれる。

居酒屋の2階で酒を飲みながら緩やかに落語を聞けるなんて、こんな幸せなことはない。

今日の演目は「鰻屋」、「笠碁」、「紙入れ」。

「紙入れ」は女房を寝取られる亭主の話で、艶笑(えんしょう)落語と言われる。

 

志獅丸さんサイン入りの紙入れをいただいた。

決してどこかに忘れたりしないように気をつけます

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第9回いわきアリオス落語会

2014年07月18日 | 落語

実に面白かった。

演目は立川志獅丸師匠の「たいこ腹」、立川志らく師匠の「親子酒」と「紺屋高尾」。

これだけの話を3000円で聴けるのは幸せだと思う。

実際にあった話を元にして作られたと言われる人情噺「紺屋高尾」の高尾太夫は魅力的だった。

話の内容はこちら

タイムマシンがあったら花魁のいる今から300年ぐらい前に行って、花魁道中を見てみたい。

美女が着飾って街を練り歩くんだから、是非とも復活して欲しいもんである。

 

第10回は来年の1月。

黄金の四人、柳亭市馬師匠、柳家喬太郎師匠、立川志らく師匠、そして春風亭一之輔師匠が登場する。

今から楽しみだ。

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