冒頭の鶴瓶話で、「この後の落語、かんしゃくやろうかな、それとも青木先生やろうかな、迷っているんです」という話があった。
突っ込む勇気がなかったんだが、鶴瓶さんとしては突っ込んでほしかったんだろうと思う。
「どっちも!」と大声で言えばよかった。
まだまだ俺は粋な男ではないな。
鶴瓶さんは落語をやるイメージがなかった。でも今日の創作落語3題はすごく面白かった。
またいわきに来てほしい。
冒頭の鶴瓶話で、「この後の落語、かんしゃくやろうかな、それとも青木先生やろうかな、迷っているんです」という話があった。
突っ込む勇気がなかったんだが、鶴瓶さんとしては突っ込んでほしかったんだろうと思う。
「どっちも!」と大声で言えばよかった。
まだまだ俺は粋な男ではないな。
鶴瓶さんは落語をやるイメージがなかった。でも今日の創作落語3題はすごく面白かった。
またいわきに来てほしい。
志獅丸さんは震災以降、定期的にいわきに来ては笑いを届けてくれる。
居酒屋の2階で酒を飲みながら緩やかに落語を聞けるなんて、こんな幸せなことはない。
今日の演目は「鰻屋」、「笠碁」、「紙入れ」。
「紙入れ」は女房を寝取られる亭主の話で、艶笑(えんしょう)落語と言われる。
志獅丸さんサイン入りの紙入れをいただいた。
決してどこかに忘れたりしないように気をつけます。
実に面白かった。
演目は立川志獅丸師匠の「たいこ腹」、立川志らく師匠の「親子酒」と「紺屋高尾」。
これだけの話を3000円で聴けるのは幸せだと思う。
実際にあった話を元にして作られたと言われる人情噺「紺屋高尾」の高尾太夫は魅力的だった。
話の内容はこちら。
タイムマシンがあったら花魁のいる今から300年ぐらい前に行って、花魁道中を見てみたい。
美女が着飾って街を練り歩くんだから、是非とも復活して欲しいもんである。
第10回は来年の1月。
黄金の四人、柳亭市馬師匠、柳家喬太郎師匠、立川志らく師匠、そして春風亭一之輔師匠が登場する。
今から楽しみだ。