2年半前に買ってそのままにしておいた麒麟・田村の「ホームレス中学生」。
パソコンの脇に放っておいたら、先に妻に読まれてしまった。
「面白かったよ。」とのこと。
昨日から読み始め、今日読み終わった。
4年前の夏休みにリリー・フランキーの「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読み、その翌年の夏休みに島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」を読んだが、「ホームレス中学生」と共通しているのは、息子と母親の愛情。
男の子にとって母親は、言うまでもないが特別な存在。母の愛に支えられた子はゆったりと、しっかりと育つんだな。
最後、「母に今伝えたいこと」では、やられてしまった。
パソコンの脇に放っておいたら、先に妻に読まれてしまった。
「面白かったよ。」とのこと。
昨日から読み始め、今日読み終わった。
4年前の夏休みにリリー・フランキーの「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読み、その翌年の夏休みに島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」を読んだが、「ホームレス中学生」と共通しているのは、息子と母親の愛情。
男の子にとって母親は、言うまでもないが特別な存在。母の愛に支えられた子はゆったりと、しっかりと育つんだな。
最後、「母に今伝えたいこと」では、やられてしまった。