「1400年前、人間を利用して子孫繁栄をしようと考えた金色のフナがいた」らしい。
金魚は人を魅了してやまないが、じつは人間は金魚の罠にはまっているのかもしれない。
金沢の美術館は人気があって、この日は入場券を買うのに90分以上待ち!
「金魚美抄 〜金魚を描くアーティストたち〜」には、金魚の魅力にはまったアーティスト達の、愛らしさ、美しさを表現した作品がたくさんあって、何時間いても飽きない。
深堀隆介さん、小林美幸さん、イノトさん、西嶋みゆきさん、いわたきぬよさん、上田風子さん、くぼもとひろみさん、岩本夏樹さん、西村はるさん、vancolaさん、藤本絢子さん、藤本麻野子さんなど。
売店でいろんなものを買ってしまった。
空間金魚 HIDETOSHI MINAMATAさんのクリアファイル。
タケルノミコトさんのポストカードを3種類。
谷田有似さんのしおり。
吉川エイトさんの壁飾り。
いわきの美術館でもこういうのやってくれないかなぁ。