いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

2017年12月09日 | エッセイ

サックス奏者の坂田明さんが、サックスを吹き始めたきっかけは確かこんなことだった。

バンドのサックス奏者を探していた友人に「吹いてみろ」と言われ、吹いたら音が出て「すごいすごい!」と拍手喝采され、「天才かもしれない!」と思ったらしい。実はサックスは吹けば誰でも音が出る、と気づいたときには、バンドの一員になっていたようだ。

 

光雄さんから「明日、鼓(つづみ)の練習するから来ない?」と電話が来たので行ってみることにした。

以前飲み会で光雄さんが「鼓、習ってるんですよ。」 という話しをしたときに、私が「すごいすごい」と言ったらしい。酔っ払っていてあまり記憶にないのだが、どうもかなりの勢いで褒めそやしたようだ。

場所はNHK。

30分ほど見学して最後に私もたたいてみることにした。

和楽器は綺麗な音を出すのが大変難しいというイメージがある。

どうせ「ポコ」とか「ボコ」とか濁った音しか出ないだろうと思ったら、「スコーン」と綺麗な音が出た。私は天才だと思う。

しかしこの譜面、理解できるだろうか。

 

NHKからの帰り道、福島ファイヤーボンズの応援に行ったら接戦をものにして勝利!

これで私が応援に行ったときの勝率は10割だから、ファイヤーボンズは私のためにプレミアム席を用意したほうがいいと思う。

熊本から応援に来たみなさん、ファイヤーボンズのプレミアムS席1番にいつも座っている熊のぬいぐるみを抱いたおじさん、力強い応援、お疲れ様でした。

コメント
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