いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

2日後が良かった

2018年12月31日 | エッセイ

25歳ぐらいだろうと思う。

黒っぽい制服がよく似合う、ショートカットで目がぱっちりした女性だった。

多くの男が彼女に近づきたいと思う中、彼女は私だけに優しくしてくれる。

彼女と私が戯れるのを、周りの男たちは羨ましいと思うと同時に、「なんでこいつが!」と私に対して冷たい視線をむける。

私たちは御構いなしに仲良く会話を交わしたり、そっと体に触れ合ったりする。

 

その後私は飛行機に乗る。

その飛行機は「ぬりかべ」のような真っ平らな物で、ぬりかべの背中に相当する部分に座ると出発した。

窓がなく、何かにしがみついていないと落ちてしまう。案の定、私のカバンは地上に落下して行った。

飛行機が着いた場所に彼女は待っていてくれた。

見つめあってニッコリとして、お互いに近づこうとしたところで目が覚めた。

かくして彼女は真に私だけのものになった。

滅多に夢をみない(覚えてない)んだけどね。

 

ある夢占いのサイトによると、「若い女性や眼福になるような美しい女性と会っていたなら、運気が上昇している事を意味する夢占いとなります。」ということらしい。

そして「飛行機が飛ぶ空は自由を象徴し、これから「自由に計画や予定を立てた方が良い」ということを暗示するケースがあります。」ということだから、これは素晴らしい夢なのではないのだろうか。

初夢にこれが欲しかったな。

 

※写真はイメージです。

コメント
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