車で約50分の所にあるJヴィレッジ。
全国地域サッカーチャンピオンズリーグの決勝リーグで、いわきFCの試合があるので行ってみた。
生でプロサッカーの試合を見るのは初めて。
試合はいわきFCが3対0で勝ったのでそれは大変良かったのだが、私を最も感動させたのは約10名ほどの高知の応援団。
その中の3人の女性が素晴らしかった。
試合開始から応援歌を歌い始め、太鼓をたたき、終了まで止むことはなかった。
3対0で残り5分という絶望的な状況でも絶叫しながらの応援。
負けている時だからこそ応援には意味がある。
必死に応援する姿は選手たちの力になったと思う。
地域に根差したチームの応援団ってこういうものだと思うが、高知から平日に福島まで来るのも大変だったろうな、なんて思うと泣けてくるわ。
これから私は、高知も応援することにする。
ちなみに、福島には野球の「福島レッドホープス」、バスケットボールの「福島ファイヤーボンズ」があって、どちらも生の試合を観戦したことがある。
今回も含め、生観戦した試合は全て私が応援したチームが勝っているので、私は勝利の女神とも言える(あ、男神か)。
高知の方々、私がいれば大丈夫です
しかし、5日で3試合はきついな。
帰りに寄った「ならは道の駅」。
冷えた体を温めてくれたうどんもよかったが、
BGMにローリングストーンズやレッドツェッペリンがかかっていてなかなかいい。
そしてこんなものを見つけた。
箱買いしたくなる美味さだった