4月25日に北塩原村の諸橋近代美術館まで行って買おうとした「ひげべこ」。
タッチの差で売り切れて買えなかったが、6月1日に再販売されるとの情報を得た。
買わねばなるまい。
しかしその日は我が家の居間にエアコンを取り付ける日で行けない。
ひげべこは2種類あって、それぞれ18体ずつ販売するとのことだが、すぐに売り切れてしまうだろう。
なんて話を先日、北塩原に住む同級生のところで話したら、「私が買っておきますよ」と言ってくれた人がいる。
その人は「もっちゃん」といって私の中学生の同級生の知人。
その方とは一晩、酒を酌み交わしただけだが、6月1日朝早くから並んで買ってくれた。
しかも11,600円ものお金を立て替えて。
そして昨日、私の手元にそれが来た。
持つべきものは同級生の知人である。
サルバドール・ダリをモチーフにしたこのべこはシュール。
下から見るとこんな感じ。
我が家にはいろいろ「べこ」がいてその他にはこれ。
そしてこれ。
この神獣べこたちは来月第3弾が発売される。その中には「あまびえべこ」というのもいるらしい。
大内宿では「ネギべこ」や「プリンべこ」が発売されるかもしれない。
家族の「やめろ」という声が聞こえたような気がする。