デザイナーの亀岡さんの家には、レコードやCDやDVDなどが10万枚ぐらいあるんじゃないかと思う。
奥さんは亀岡さんが亡くなったら全部捨てると言っているらしい。
亀岡さんのアナログ・レコード・コレクション展があったので見に行った。
今週のテーマは昭和歌謡とアイドル。
私と年齢層も近いので懐かしいものがたくさんあった。
この頃の松田聖子は可愛かった。
石川秀美の前には必殺仕事人。
名盤も。
AKBのレコード盤て珍しいんじゃないだろうか。
会場の兎渡路の家の至る所にレコードが置いてあったが、これは昭和歌謡・アイドルのレコードの一部らしい。
改めてレコードをジャケットの良さを認識することができた。
この後、「ビートルズの時代」、「ジャズが聴きたくて」、「60〜80年代・洋楽育ち」と週替わりで展示される。
まるで私のための展示のようで嬉しい。毎週行こう。