「いわき市海竜の里センター」のようなB級(失礼)の遊び場は好きで、他にも福島市の「UFOふれあい館」とか、猪苗代町の「いなわしろ淡水魚館(アクアマリンいなわしろカワセミ水族館になる前)」とか、かすみがうら市の「かすみがうら市水族館」なんて哀愁が漂っていて何度も行きたくなる所です。
「いわき市海竜の里センター」には息子が子どもの頃何度か訪れ、ドラゴンコースターや観覧車に乗ってドキドキワクワクしたものでした。
1歳の頃の息子は館内の恐竜が怖くて中に入れず、おどおどしていましたがそれも楽しい思い出です。
観覧車の隣に立つブラキオサウルスは、誘拐怪人ケムール人のようでもあり、なかなかのインパクトでした。
3月末で閉鎖になるようです。施設の老朽化で、観覧車の部品を取り替えるには特注のため高額になり、またブラキオサウルスを塗り直すには1,200万円かかるらしいです。
開所当時は20万人を超えた入場者数も今は2万2千人。今後、入場者が増える見込みはないのでしょう。
残念ですが仕方がありません。建物は残るようなので有効利用したいものです。
記録に残すために写真を撮って来ました。
以前あじさいの咲く季節の写真を載せました。
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