いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

だるま

2015年01月11日 | エッセイ

だるまには愛着がある。

小学生の頃はだるまストーブが教室を暖めてくれた。

高専生の時は「だるま」と呼ばれたウィスキーにあこがれ、大金が入るとスナックに行ってボトルを頼んだ(もう時効だよな)。

なんつったってコマーシャルが良かった。

サントリー オールド

 

もっと小さい頃は「だるまさんがころんだ」とか「にらめっこ」。

にらめっこは何故「だーるまさん、だーるまさん」で始まるのだろう?

 

昨日の「金刀比羅神社例大祭」、今日の「双葉町だるま市」でだるまを買ってきた。

左が金刀比羅神社例大祭で買った白河だるま、右が双葉だるま。

 

だるま一つにつき、一つの資格の合格祈願と決めているので、さて何の資格に挑戦しようかな。

左の紫のだるまは「星検」、赤いのは「VBAエキスパート」、なんてね。

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いわき芸能倶楽部

2015年01月10日 | エッセイ

第17回月見寄席に行ってきた。

いわき芸能倶楽部は普通に仕事をしている方たちが、芸をお客さんの前で披露し、笑いでいわきを元気にしようと頑張っている団体である。

 

パントマイムの、のん☆ぴー&マリアさんからぬいぐるみを投げられたり、マジックの火の車太郎さんには舞台に呼ばれていじられたりした。

 左が火の車太郎さん、右が俺。

客席と演者が近いので、ふれあい感が大変良い。

この月見寄席は500円でお茶、お茶菓子付き。

最後は客と演者が宴会。

久保田やら末廣やら銘酒がずらり。

しかもこれがタダ。

行かない手はない。

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cobaさん

2015年01月09日 | エッセイ

俺のiPodは子供のおもちゃ箱みたいなもので、クラシック、ロック、ジャズ、フォークソング、民謡、演歌などいろいろな音楽が1万曲ぐらい入っている。

今日、魅力的なアルバムが1枚加わった。

産經新聞の新譜欄に紹介されていたこれ。

cobacabada
 
日本コロムビア

 

cobaさんはこれまではカバーはやらなかったんだが、

このアルバムでは名曲を見事にアレンジしている。

1曲目の「Bittersweet Sanba」はオールナイトニッポンのあの曲。

2曲目はアップテンポにアレンジした「亡き王女のためのパヴァーヌ」。どちらもノリノリである。

「太陽がいっぱい」は哀愁漂う感じでじわっとくるし、

一番のお気に入りである「安里屋ユンタ」は踊りだしたくなる。

このアルバムの目玉は「ゲゲゲの鬼太郎」。 ジャズ風のアレンジで、かっこいい。

新聞には「大人になった鬼太郎」と紹介されていたが、うまいこというな。

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片づけをしていたらこんなものが出てきた

2015年01月06日 | エッセイ

「小林克也のおしゃべりアメリ缶」。

おお、懐かしい。

毎朝NHKラジオ第二放送の「英会話タイムトライアル」を聞いているが、さっぱり頭に残らないので、

これで強化しよう。

開けてみたら、

カセットかい

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戦争映画

2015年01月05日 | 映画

今日はマンデーなので、男性は映画を1000円で見ることができる。

「フューリー」は5人のアメリカの戦士たちが、シャーマンM4に乗ってドイツ軍と絶望的な戦いを繰り広げる物語である。

普通の人が狂気をはらんでいく姿が生々しい。

ブラッド・ピットもいいおやじになったなという感じであった。

 

戦争映画は反戦映画でもある。

戦争の愚かさ、狂気、悲惨さを前面に出した映画はたくさんあるが、私にとっては「史上最大の作戦」、「プライベート・ライアン」、「西部戦線異状なし」などと並んで、戦争映画お気に入り上位に入るものとなった。

 

日本でも「永遠の0」とか「風立ちぬ」など、戦争をテーマにした映画が少しずつ増えてきたような気がする。

沖縄の戦いとか、原爆をテーマにした映画がもっとあっても良いなと思う。

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