いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

時代が追いついてくる

2018年05月24日 | エッセイ

福島高専の4年、5年の制服は当時(私の在学時)スーツだった。

でもスーツを着て通学する学生はいなかった。

一人を除いて。

そう、私である。

 

私は長髪でスーツを着て、履いていたのはスニーカーという変な奴だった。

これはローリング・ストーンズのミック・ジャガーのステージ衣装に倣ったものなのだが、誰も理解してくれなかった。

 

「◯◯(私の名)、相変わらず変な格好だな。スーツにスニーカーだと!ぷぷっ」と同級生のみならず、卒研担当の土居先生にも言われた。

「ミック・ジャガーだってこういうカッコしてんだぞ」といっても、「え!肉じゃか?」とか言う奴もいた。

話にならんな。頭を振ったらカランカランと音がするんだ、こういう輩は。

誰も私のセンスを理解できないまま卒業し、40年近くになる。

 

今朝の産経新聞。

 

ほらな。

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ピンクフロイド

2018年05月22日 | 音楽

NHK朝5時55分、東北地方の気象情報のBGMがピンクフロイド

これだけでうれしい驚きだが、しかも曲は「summer68」。

夏でもないのに「summer68」。

この歌はグルーピーと一夜を共にした虚しさを歌っている。

こんな歌をさわやかな朝の番組のBGMにしてしまうなんて、やるなNHK!


私はピンクフロイドが大好きで、その中でも「Atom Heart Mother(原始心母)」が大好きで、特にその中で好きな曲が「summer68」である。

Pink Floyd - 03 - Summer '68 - Atom Heart Mother (1970)


次はこのアルバムのタイトル曲、「原始心母」を使って欲しいな。

ちなみに約24分ある。

Pink Floyd - Atom Heart Mother Suite

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蓬田岳へ

2018年05月16日 | 登山

平日は毎日、いわき〜郡山を車で往復している。

途中気になる山が幾つかあって、平田村の蓬田岳(よもぎだだけ)はそのうちの一つ。

天気がいいので登ってみることにした。

 

下から見ると結構大きい。

ジュピアランドのすぐ下に登山口がある。

ここから数分登ると鳥居があって、すぐそばに水場もある。

ネットで調べたら頂上まで1時間らしいから、チョチョイのチョイだ。

水を補給して登り始める。

そしたら、結構な急坂。

ところどころロープもある。

ぜいぜい言いながら登っていると、60代と思われる夫妻が私を追い抜いて行く。

ようやく山頂に辿り着いた時にはフラフラ。

1時間20分ほどかかった。

 

標高952mの頂上には小さな神社がある。

ここでおにぎりをバクバクと食べていたら、やはり60代と思われる男性二人組が来て「頂上はもう少し先ですよ」って。

どうりで、展望が悪いと思った。

 

1、2分歩くと展望が開けた。

男性二人組は「下からちょうど1時間だったね」って話をしていたから、私は体力が落ちたのを実感。

もっと体を鍛えないとね。

帰りは探検コースを選択。

ここはずっと急な階段。

55分ほどでジュピアランドの駐車場に到着。

約2時間半の楽しい山旅だった。

登山道は整備されているし、携帯電話(au)は頂上までずっと通じる。

安全な山でおすすめできるが、虫除けスプレーは持って行った方がいいかな。

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浜ちゃんのようになってきた

2018年05月13日 | 釣り

体型も似ているかもしれない。

1日おきぐらいに釣りに行ってるし。


今日はA家食堂の釣り部の方達と鯛釣り。

あかり先生と、1年ぶりぐらいに一緒に釣って大変楽しかった。

(手前があかり先生)

 

オキアミが大量発生しているみたいで、鯛が食べ物に困っていないらしい。

だから釣れない。

40cmのソイ

45cmのアイナメ

そして、20cmの鯛が釣れた。

あとは30cmのサバとフグ3匹。

全部持ち帰った。

 

フグとソイは刺身。

アイナメは刺身となめろう。

鯖は味噌煮。

小鯛は鯛飯にしようと思う。

しばらくは魚に困らない

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「おぼろ月夜」のような写真を撮りたかった

2018年05月11日 | エッセイ

郡山からいわきへ向かう道筋には菜の花がたくさん咲いている。

それを見るたび、「なのはーなばたけぇーに、いーりーひうすれー」って歌が頭の中をぐるぐる回って終わらなくなる。

そうだ!「おぼろ月夜」のような写真を撮ろうという気になり、故郷の猪苗代を訪れた。

そしてこんな写真を撮った。

菜の花畠はある。春風はそよと吹いている。においは淡い。

しかし、夕月が・・・・。

そんなわけで上の写真を無理やり夜にした。

んー、いまいち。

夕月という感じじゃないな。

ま、いいか。

 

「おぼろ月夜」の歌詞の意味はこちら

この歌、今でも小学校6年生の音楽の教科書にあるようだ

音楽室に行って一緒に歌いたいと思ったりする。

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