やればあっという間なくらいに簡単です。
時間にまかせていれば、できるのです。
豆を水にふやかす時間、その豆を指でつぶれるくらいに煮る時間、それさえすませれば、あとは一家族が一年間使う味噌だって数時間もあれば、できてしまいます。
東京にいたころから、大抵友人知人が味噌作りに誘ってくれました。
今年は集落のご夫婦が誘ってくれたので一緒にやらせてもらいました。
肉用の手動ミンチ機で豆をつぶしているところが、この画像です。
ここの集落の人は大抵の人が家庭で、お味噌を作っています。
「マルダイ味噌(佐渡の主要な味噌会社)のよりも家のがうまい」と笑いながら言うおばあちゃんは、かっこいいと思います。
お味噌をつくる適期は一般的には冬といわれますが、
集落のおばあちゃんに言わせると、三ヶ月ごとに
「味噌作りの適当な時期」がくるのだといいます。
2月、5月、8月、11月。
なるほど、気候的にも湿気が少ない、よい時期かもしれません。
大豆のミンチと塩と麹を混ぜたら、きっちりとふたをしてから冷暗所にいれますが、この時にフタをするまえに笹の葉を上にしくと殺菌力がある、のだと教えてもらいました。
それはいい!
おもしろそう!
裏の竹林の笹をとって、あとでしいておこう。
時間にまかせていれば、できるのです。
豆を水にふやかす時間、その豆を指でつぶれるくらいに煮る時間、それさえすませれば、あとは一家族が一年間使う味噌だって数時間もあれば、できてしまいます。
東京にいたころから、大抵友人知人が味噌作りに誘ってくれました。
今年は集落のご夫婦が誘ってくれたので一緒にやらせてもらいました。
肉用の手動ミンチ機で豆をつぶしているところが、この画像です。
ここの集落の人は大抵の人が家庭で、お味噌を作っています。
「マルダイ味噌(佐渡の主要な味噌会社)のよりも家のがうまい」と笑いながら言うおばあちゃんは、かっこいいと思います。
お味噌をつくる適期は一般的には冬といわれますが、
集落のおばあちゃんに言わせると、三ヶ月ごとに
「味噌作りの適当な時期」がくるのだといいます。
2月、5月、8月、11月。
なるほど、気候的にも湿気が少ない、よい時期かもしれません。
大豆のミンチと塩と麹を混ぜたら、きっちりとふたをしてから冷暗所にいれますが、この時にフタをするまえに笹の葉を上にしくと殺菌力がある、のだと教えてもらいました。
それはいい!
おもしろそう!
裏の竹林の笹をとって、あとでしいておこう。
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