一ヶ月前ほどのブログで、農家さんの大豆まきを手伝った話を書きました。
炎天下の中、ころころと故障しかけの種まき機を転がして種まきをしました。
しばらく雨がなく、気をもんでおりましたが、
このところの集中豪雨で豆も元気になってくれたようで、
ようやく芽ふきを見せてくれました。
ほっ。
ところどころまばらにぼつぼつと、
空間があいているところはおそらくハトが食べたところ。
ところどころまばらにぼつぼつと、
集中的にはえているのは、種まき機が余計に種をはきだしたところ。
いやいや、そういう手作り感がよいではありませんか。
この後時期をみて、(ハトに食べられて)空いた場所に
別植えの苗を捕食する作業をするそうで、それも手伝う予定です。
ずっと昔の、1999年の新聞記事で「大豆トラスト広がる」というものを見つけました。
消費者が共同で畑を借り上げ、
農家に国産大豆を作ってもらうシステムのNPOらしく、
元は遺伝子組み換え大豆の輸入に不安を抱えての出発だったといいます。
日本は大量な遺伝子組み換え食品の輸入国だと批判されているけれど、
それは消費者が望んだものではないなあ、としみじみ感じます。
大豆というやせた土地でも育ってくれる、
貧民(ええ、私らのことです)の強き味方。
守っていきたいもんです。
~下記、「大豆トラスト」の新聞記事の抜粋です。~
「大豆トラスト」広がる
豆腐やみその原料で死活に欠かせない食べ物ながら、国内で消費される大豆のほとんどは外国産で、自給率約3%と低い。
組み換え作物の安全性の議論をきっかけに、農業を支え、消費者が行動できる運動として編み出されたのがこのトラストだ。
消費者団体などでつくる
「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」が呼びかけ、昨年春に始まった。
参加者は一口十坪に三、四千円を出資し、各地の農家グループなどを窓口に畑を借り上げる。
生産者は参加者と話し合いながら契約分の大豆を栽培、収穫できた量に応じて参加者に豆やみそを送る仕組みだ。
問合せは「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局
(03-3711-7766)
炎天下の中、ころころと故障しかけの種まき機を転がして種まきをしました。
しばらく雨がなく、気をもんでおりましたが、
このところの集中豪雨で豆も元気になってくれたようで、
ようやく芽ふきを見せてくれました。
ほっ。
ところどころまばらにぼつぼつと、
空間があいているところはおそらくハトが食べたところ。
ところどころまばらにぼつぼつと、
集中的にはえているのは、種まき機が余計に種をはきだしたところ。
いやいや、そういう手作り感がよいではありませんか。
この後時期をみて、(ハトに食べられて)空いた場所に
別植えの苗を捕食する作業をするそうで、それも手伝う予定です。
ずっと昔の、1999年の新聞記事で「大豆トラスト広がる」というものを見つけました。
消費者が共同で畑を借り上げ、
農家に国産大豆を作ってもらうシステムのNPOらしく、
元は遺伝子組み換え大豆の輸入に不安を抱えての出発だったといいます。
日本は大量な遺伝子組み換え食品の輸入国だと批判されているけれど、
それは消費者が望んだものではないなあ、としみじみ感じます。
大豆というやせた土地でも育ってくれる、
貧民(ええ、私らのことです)の強き味方。
守っていきたいもんです。
~下記、「大豆トラスト」の新聞記事の抜粋です。~
「大豆トラスト」広がる
豆腐やみその原料で死活に欠かせない食べ物ながら、国内で消費される大豆のほとんどは外国産で、自給率約3%と低い。
組み換え作物の安全性の議論をきっかけに、農業を支え、消費者が行動できる運動として編み出されたのがこのトラストだ。
消費者団体などでつくる
「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」が呼びかけ、昨年春に始まった。
参加者は一口十坪に三、四千円を出資し、各地の農家グループなどを窓口に畑を借り上げる。
生産者は参加者と話し合いながら契約分の大豆を栽培、収穫できた量に応じて参加者に豆やみそを送る仕組みだ。
問合せは「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局
(03-3711-7766)
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