ずっと以前のテロに対するFBの文章に心をうたれました。
パリ在住の仏人映画ジャーナリスト、アントワーヌ・レリスさん(34)が書いたものだそうです。
すごい反響らしくて、20万回以上の共有らしく(今もそうなのかな?)
すごいね、最愛の人を殺されてなお、「憎まない」。すごいなあ。
どんな風に暮らされ、生きてこられた方なのか。
レリスさんは17日、仏ラジオに「文章は、幼い息子を思って書いた。
息子に . . . 本文を読む
フライドポテトに発がん物質?
見出しが気になり、つい読み込んでしまった記事でした。
なるほど、高温加熱によって発がん物質が生じるのですね。
日本ではガンになる確率が、3人に1人という状態ですが、
「原因が特定されていない」とよく言われます。
だけど、それは「特定できない」というだけの話で、原因はそれこそ
日常の中にゴロゴロ存在するのだなあ、と思います。
今回知った「フライドポテト」もそうですが . . . 本文を読む
原発建設の是非を問い、全国初の住民投票が行われた町・新潟県巻町。
その当時の様子を追った渾身のルポタージュです。
住民投票の結果を知っているので(投票率88%中、原発建設反対が60%以上の圧倒的な結果だったそう)
安心して読めるのではないか、と本を開きました。
印象的な文章が随所にありました。
結局のところ、それは、偽りのない生の「人の声」に起因するのだと思います。
●「親がぜいたくざんま . . . 本文を読む
2015年4月14日(火)の新潟日報の記事より
少し前の記事になりますが、
福島1号機の原子炉格納容器内の調査ロボの画像公開をしたそうです。
原子炉格納庫の1階をロボットで調査したけれども、
調査中に使用不可となり、使用断念をして、
ケーブルを切断したそうです。
今後、このロボットを回収はできず、障害物となるそうです。
淡々と新聞は起きたことを伝えていますが(新聞はそういうものではありますが . . . 本文を読む
両津にある古物商店で
購入したガラス付き棚。安かったです。
購入したのは6年前。
一度は手離すことも考えたけれども、
現在、息子の教材入れとして使用中。
教科書やら読み終わった絵本やら内履きやら鍵盤ハーモニカなどを入れています。
大正時代のものらしく、お店の方曰く
教師の方だった方の手作り品だったとか。(記憶曖昧)
現在風な、かっこいい学習机についている棚に比べると
ガラスの戸がついている . . . 本文を読む
北海道に行かれた知人からのお土産。
「ハスカップジュエリー」
パンフレットもとっても可愛くって、
今時のお菓子だなあ、なんて思っていたら、
昭和53年生まれの、実に40歳近くのロングヒットなお土産だったそうです。
ちょっとだけ酸味のあるジャムサンド。
北海道銘菓の「白い恋人」とかを思わせるお味でした。
箱もシンプルで、「雪」を思わせますね。
冷蔵庫で冷やして大事に食べました . . . 本文を読む
夫の実家からお土産を買っていこう、となると
おすすめされる最中「浪子最中」。
「なみこもなか」と読みます。
葉山の代表菓子なんだそうです。
最初「浪子」を「ろうこ?地名か何か?」と読み間違いな上、勝手な想像をしていました。
「なんで、『なみこ』なの?」という質問に対し、
夫「葉山を舞台にした小説の主人公の名前を使ったお菓子」という明瞭なお答え。
全く知らない私は質問攻め。
「へえ〜、なん . . . 本文を読む
本日は昨日の続きです。
(上の画像は、ボランティア作業中の一コマ。
刈った草を集めている途中に、なんとかさん(忘れた)が見つけた虫をみているところ。
単調な仕事でしたが、楽しかったです。)
イギリスはアシュリッジのビジターセンターの中を歩いて、
今思うのは、子ども向けの工夫を随所にこらしているなあ、ということです。
そうですよね。
自分の住んでいる地区への誇りを育てるためには、
色々な知識 . . . 本文を読む
懐かしい写真がぼろぼろでてきたので。
何年前かはすでに忘れましたが、かつてイギリスのナショナルトラスト地で
現地の人と泊まり込みでボランティアしたことがありました。
その時に撮った写真の中に、
現地のビジターセンターの中を撮った写真がいっぱいでてきました。
誰かの、何かの参考になれば、いいな、と思ってアップします。
ちなみに、ナショナルトラストの場所は、
ピータラビットで有名な湖水地方でな . . . 本文を読む