日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

思った成果が上がらない理由

2016-08-06 | 元気が出る経営塾
思った成果が上がらない
そんな悩みはつきものです。

元々目標が高すぎて箸にも棒にも引っ掛からないようなケース
この場合は、思った成果が上がらなくて当然です。
自らを省みない暴挙に出ている訳ですから。。。

私の知る限り思った成果が上がらないのは
成果が上がらないようなシステム作りをしているケースが圧倒的多数です。

実はそんなに難しくないのにシステム作りが間違っている
ないしは、もともとシステム自体が存在しないのです。
これでは成果が上がりようが有りません。

例えば「売上げを上げる」「利益を上げる」という成果を出したいのなら
売上げが上がるシステム作り
利益が出るシステム作りが必要なのです。

更に売上げに特化して言うなら
会社自体の周知(認知度アップ)
売れる商品の調達
感動を与えるサービス
リピーター化する工夫
もっと買いたくなる仕掛け
会社(お店)全体がワクワク感を醸し出す
そんなシステムを作る必要が有るのです。

「そんなこと言われなくてもわかっているよ」というあなた
「わかっている」ということは「できる」ことです。
分かっているなら実際の行動で示してみなさいという事です。

そんなシステム作りの具体策は
従業員50名までの小さな会社の管理職養成セミナー又は
こうのうビジネスセミナー社長塾 第5期
こちらにご参加頂けますとご理解頂けます。

最後は毎度おなじみのPRで終了です(^_^;)
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もっと早くに対応を変えれば、、、

2016-08-06 | 他人のフリ見て我が身を正す
今日(これをアップする頃には昨日)、
20年超にわたり顧問をされていた税理士先生から
顧問税理士が変わる手続きを移行承認頂く書類に
署名捺印を頂いてきました。

顧問先が移動するのに署名押印を取らせるとは、ベンダーも酷な事をします。
従来顧問だった税理士先生が快く思わないことを知っていながら
署名捺印を求めるのですから。。。

もっとも、企業の機密に関する事項ですから
当たり前といえば当たり前なのですが。。。

過去に何度もわたって来たイベント(?)ですが
同じ会計システムを使っている場合は、前顧問税理士さんに
お菓子を持って直接署名押印を頂きに上がります。
それがそれまでの顧問税理士先生への敬意だと思っているからです。

事務所へ訪問すると先生がお一人
聞けば、スタッフは全員お客様のところへ訪問しているということでした。

頑として署名捺印しないのかと思いきや
『もしもトラブルがあったらお客さんを返してよ』とお願いされました。

お客様をお客様のままで居ていただく為の努力は
どの業界にも当たり前に存在します。

あれがわるかったかな?
これが悪かったかな?
色々述べられていましたが
そこに正解は有りませんでした。

きっと、だから顧問税理士を変えようと思われたのでしょうが。。。

今までの顧問の税理士先生に報いるためにも
しっかり対応をさせていただきたいと思います。
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