日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

絶対に忘れないというスキル

2024-12-10 | つれづれ
期限が過ぎてから「あっ!!」と思うことが度々あります。

加齢のせいにはしたくないので
忘れないようにする工夫をしたいと思っています。
というか、
忘れていても思い出せるように工夫したいと思っています。

ので、
今回は、思い出す工夫を色々探してみたいと思います。

1. トリガーを設定する
思い出すきっかけ(トリガー)を作るという工夫です。
例えば、スマホのカレンダーやリマインダー機能を活用するのです。
時間や場所に応じた通知を設定することで、
「この時間にこれをやるんだった!」と思い出す手助けをして貰うのです。

2. ビジュアルを活用する
視覚的なヒントを使うと、記憶がよみがえりやすくなります。
例えば、ポストイットに書いて目につく場所に貼ったり、
特定の写真をスマホの壁紙に設定するのも効果がありす。
「見るだけで思い出せる」仕組みを作る方法です。

3. ルーティン化する
忘れがちなことを日々のルーティンに組み込む方法です。
例えば、「モーニングコーヒーを飲むときに重要なタスクをチェックする」
「寝る前に翌日の予定を確認する」といった習慣をつけることで、
自然と思い出しやすくなります。

4. キーワードで思い出す練習
忘れたくないことに関連するキーワードを自分で設定しておく方法です。
そのキーワードを繰り返し頭の中で唱えたり、
メモに残しておくと、必要なときに思い出しやすくなります。
例えば、「ミーティング資料=赤ファイル」など、連想しやすい言葉を選ぶのです。

5. 声に出して確認する
声に出して確認することで記憶が強化されます。
例えば、「明日は10時に会議がある」と声に出して言うと、脳に刻み込まれやすくなります。
また、スマホの音声メモ機能を使って自分にメッセージを残すのも効果的です。

6. 五感を刺激する
匂いや音、触覚など、五感を使うと記憶が蘇りやすくなります。
特定の香りを嗅ぐとその場面を思い出すように、重要なことに関連づけて五感を活用するのです。

7. 周囲に共有する
人に話すことで記憶が強化されます。
「明日はこれをやる予定なんだ」と同僚や家族に伝えることで、
自分でも覚えていられる確率が高まります。

8. メモをデジタル化して検索可能に
紙のメモをデジタル化し、検索可能にしておくと便利です。
スマホのメモアプリやクラウドサービスを使えば、必要な情報をすぐに見つけられます。

と言った方法がありますが
結局私は
① 自分宛てのChatにメモする
② 紙にメモする
③ 音声メモする
これらの中で、その場に一番適した手法でメモを取り
NotionでToDo化して、自分の頭の中では忘れ去っていても
やるべきことを思い出す(物理的に忘れさせない)工夫をしたいと思っています。

あっ!!
昨日連絡するって言って連絡していない案件がある!!
ということで、さっそくここにメモを残し
今日午前中に連絡をしたいと思います😅 


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