日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

事務局アホやから税理士なんかやってられない!!

2018-10-23 | 他人のフリ見て我が身を正す
先日、何通も事務所に届けられる税理士新聞を受け取り拒否で返送しました。

すると今日お便りが届きました。
先日返送した受け取り拒絶の税理士新聞です。

要らないって、そんな何通も!!

ムダ、ムダ、ムダ、ムダ!!
なんでこんな無駄をするのだろうか?

一通を残し受け取り拒絶をしています。
要らないから返送しています。

当社スタッフが日税連(日本税理士会連合会)に電話すると
税理士法人宛のものは手続きで止められるが個人宛のものは止められないのだとか。。
それでも引き下がる当社スタッフは「なぜ法人は止められて個人は止められないのですか?」と尋ねると
「そんな声も全国から頂いてはいるのですけれど上が決める事なので。。。」

「えっ!?こっちは要らないって言っているんだから止めれば良いじゃないですか!ムダ以外の何物でもないです!」
というスタッフに対して
「規則ですから止められないのです。」
「おかしいです。ごみを送って来るなんておかしいです。止めてください!」
ここまで言うかという当方の発言も有ったのですが、最後は
「規則ですから」だったようです。

日税連のホームページで税理士新聞を会員IDとパスワードで閲覧させるだけで
税理士(77,000名×80円(郵便代)+77,000名×100円(印刷費)+77,000名×50円(人件費))×12か月=2億円超
編集費などは含んでいません。
税理士新聞という無駄な経費を節減できるのになぜやらないのか?

き・そ・く・で・す・か・ら!
こんなことしていて本当にいいの?

自分の団体を守ろうとすればするほど自分たちの組織が弱くなる。
そんな事くらい理解しろ!!
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盗人に追い銭!?

2018-10-23 | 危機管理
滅多に見ない事例に遭遇しました。
総額、良い大人の年収位のお話です。

事業上の必要があると思いお金を貸し付けた。
一度の返済もないまま翌月更に懇願されその倍額を貸し付けた。

その後、数回返済されるも
資金繰りが厳しいと返済した額以上を更に懇願され、また貸し付ける。
その際に、後は返済しかない旨を強く言い含めた。

が、その後返済が無いまま一年。

最近になって取引が再開
それまでの返済が無いまま今度は商品の仕入れを申し出てきた。

以前の貸し付けの返済を申し出ると僅かの金額を振り込んできた。
その姿勢が真摯な態度と受け取り商品を納入し続けた。

そして、件のお金を貸した側の経営者は今月末の資金がひっ迫
どうにかならないかと相談に来社。

こんな会社に新規に融資する金融機関はない!
これが結論。

実はこのケースは滅多にないケースでありながら
特にスタートアップではあるあるだったりします。

泥棒に追い銭と云いますがこのようなケースは絶対にやってはいけないものです。

事業上の貸し借りは絶対にしてはなりません!!

もう一度言います。
事業上の貸し借りは絶対にしてはなりません!!
心してください!!!
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