コロナで疲弊する私たちの生活
それに伴い経営環境がガラリと変わり
時代に合わせるという誤魔化しの言葉で信念を曲げ
やりたくもない仕事を受け入れる
本当にこれで良いのかという自問自答もせずに
ただ周囲に流されていく
そんなことをやっているから
コロナの影響から逃れられないのだという事実から目を背け続ける
いつか資金が底をつき
周囲から憐みの目をいっぱい受けながら
これも仕方がなかったのだと自分自身を慰める
このままではそんなことになりかねない
今だからこそ『魂』を取り戻すべき
自分の商売の根源は何だったか
何をしたかったのか
どんな野望や希望を持ってその事業に参入しようとしたのか
もう一度徹底的に振り返るべき時が来ています
例えば飲食店
本当にお弁当を売りたかったのですか?
本当にデリバリしたかったんですか?
本当に冷凍ものばかり出したかったのですか?
本当に持ち帰りばかりしたかったのですか?
根本的問題を解決しないままでは自分のやりたかったものは遠のいていくばかりです。
街中では空き店舗が前年の倍以上になっていると言います。
閉店はしていないもののシャッターを下ろしっぱなしの店も多々あります。
いつかコロナがなくなれば。。。(無くなりません)
魂を揺さぶるような思いを持って始めた仕事
強い思いを持って始めた事業
本当に今のままで良いのか?
この自問自答と行動こそが明日笑顔になれる切符と思います。
是非『魂』を思い起こしていただきたいものです。