他人のことに首を突っ込まなきゃいいのに
どうしても首を突っ込みたくなってしまいます。
今は新型コロナで打撃を受けている企業のことが
気になって気になって仕方がありません。
なのに当の本人が困っていない(困っていること自体がわからない)。
そんな姿を見てただ心配しかできない状況です。
国の施策のお陰で当面の資金繰りが出来た!
その安ど感からか、とにかく動こうとしない。
みんなが悪い時だからウチも悪いのは仕方がない
そんな諦めというか堕落というかの感情が蔓延しています。
今は動くときじゃない!
そんな旧態依然とした発言に乗って
本当に動かず
ただ死に向かってゆっくりと歩を進めている。
そんな経営者が多すぎます。
自分に知恵がないなら借りればいい
自社に人がいないなら借りればいい
自社に機械がないなら、自社に車がないなら、自社に建物がないなら
全て借りれば良いのです。
なぜ持っていない=諦めにつなげるのでしょうか?
そんな必要のない時代なのに・・・。
もっと今の時代を活かしていけば良いのでは?