「コロナ融資を返済できそうでしょうか?」
コロナ融資(ゼロゼロ融資)を受けた事業者に
信用保証協会や日本政策金融公庫からアンケートが舞い込んでいます。
現場を見ずにアンケートばかりしてことを済まそうとするな!
そう言いたいほど
先行きが無い
資金繰りが苦しい
原価高騰にアップアップ
もう〇ぬしかないのでしょうか?
もう諦めます。。。
連日連夜相談や嘆きが飛び込んできています。
ただ
この嘆きは
弊社関与先様からではなく
飛び込みや
弊社関与先からのご紹介
そして支援団体からの切実な声です。
2023年は中小零細企業にとって厄年です。
コロナ融資の返済が始まり
円安、原価高騰
人手不足
連帯保証制度見直しによる貸し出し拒絶(貸し渋りなんて生易しいものではありません)
賃金が上がらず物価が上がり消費者の消費意欲減退に
金利高(預金金利は低いまま)
こんな状態で財政基盤が元々弱い中小零細企業がやって行ける筈がありません。
なのに
国の資金を使った機関はのんきにアンケート三昧
そんな暇が有ったら
「需要を掘り起こせよ!」
「売上が上がるような施策を盛り上げろよ!」
って感じです。
連日連夜
中小零細企業経営者のうめき声が聞こえてきます。
そして、本当に目先真っ暗な状態で助けを求めて来ています。
せめて
せめて
私だけでも活きる望みが有ることのお話をしてあげたい
そう思っていても体は一つ
胃に穴が開きそうな(実際開いています💦)状況の中で対応しています。
国はもっともっと
「経営者の命を助ける」
「中小企業再生の芽を摘まない」
「再チャレンジ可能な」
そんな政策をして欲しいものです。
こんなことを発言すると
最前線で頑張っている関係者にご迷惑をおかけする可能性があることをじゅうじゅう知ったうえで
現場の苦境をお話したかったのです。
年度末
3月末は目前です。
変な諦め方だけは
絶対
絶対
絶対
して欲しくないと思っています。
もしもどうしようもない
四面楚歌
そう思った場合でも
私にご連絡いただければと強く思ってしまう
中小零細企業の現場はそんな状況になっています!
それだけはわかって頂きたいと思います<(_ _)>