某金融機関が積極的に借換えさせてくださいと申し出てきている既存借入
(不動産投資ローン)
現在の借入条件が
変動金利 年1.55%
固定金利への変更不可
某金融機関の借換え提案
固定金利 5年 年1.1%
現在の年間の金利はざっと3,100,000円(金融情勢による)
これが 年2,200,000円
毎月の返済が進むことを無視すれば
現在の借入の5年間の総返済金利は15,500,000円
これが11,000,000円になるというお話
もちろん抵当権の設定費用が約1,000,000円必要になるのですが
それを考慮しても約3,500,000円軽減されるという夢のようなお話
3,500,000円あれば
牛丼1万杯食べられます♪
回るお寿司でも3000回は行ける勘定になります(えっ⁉わかりにくい??)
じゃあわかりやすいように
トヨタのプリウスやホンダのヴェゼルが買えます。
金融機関を変えるだけでクルマが一台買えるとなると
これはマジ考える必要があります。
さてさてこの顛末はどうなるか?
既存金融機関がこの借換え話を聞きつけて何らかの対抗提案をして来るのか
はたまた「ウチは対応出来ません」と言ってくるのか
それ次第で
年間310万円の金利収入が多少減ってでも残るのか
それともなくなるのか究極の選択となるので
よくよく考えて対応して頂きたいと思っております。
年間90万円の金利差は大きいよなあ~
あなたならどうする??