最近金融機関を辞める若者が増えています。
かつての花型業種も今は風前の灯火
いつ消えて無くなるか戦々恐々としているのが現状です。
昨日も石川県の担当者2名が弊社に打合せに来ていました。
一名は前年に引き続き同じ担当者
そしてもう一名はというと
ウチのメイン銀行の数年前の担当者
聞けば3年ほど前に転職したのだとか。。。
今は銀行に居たころのようなノルマもなく
精神的にも収入的にも安定しているのだとか
安定を求める方達には公務員という職業が安住の地になるのだなと感じました。
そして機を同じくして
県内第4位と第5位の信用金庫が来年合併するのだというニュースが流れました。
残念ながら2行合わせても資金量は県内信用金庫の第3位
これでは強みを発揮することが出来ないので再編成ないしは再々編性を
直ぐに模索しないといけません。
時代の流れが速くなりました。
従来の仕事の仕方や考え方が通用しなくなっています。
柔軟に
さらに柔軟に
職業を含めた事業を考えていく必要がありそうです。