ChatGPTやGooglebardをはじめとして
生成AIの急速な発展によって
私たちの周辺はにわかに激変しています。
そんな時代の流れの中で日々もがいている私ですが
ここのところ日本語という少数民族が使う言葉と
世界中を席巻する英語との威力(迫力?)の違いを感じています。
とにかく日本語で情報収集しようとしても
有用な情報にありつけることは少なくて
英語での情報収集の異世界感はハンパが有りません。
そんな中で
昨夜から今朝にかけて見た動画(英語のもの)を見ていると
「ああ、人間は永遠の命を手にしたな!」と感じてしまいました。
現代では自分のクローン(生身ではなくて)を作ることは
可能と感じさせられました。
3Dで立体写真を撮りそれで自分と瓜二つの外見を作り
頭脳はAI
顔の表情もぎこちないけれど泣きもすれば笑いもする
声も本人の声を基に自動生成
身体も指も動けば歩きだってする
実験ではテレワークでの会議だと
クローンなのか実物なのかを参加者は疑いもしないレベルで
勝手に会議に参加して自分の意見を述べることまでやってのけています。
世の中はどんどんAIとロボット化が進み
車は自動運転
飲食店ではロボットが作り、ロボットが配膳する
コンビニは無人化され
衣料品店でも雑貨店でもレジには人がいなくなり
電子帳簿化によって事務作業も自動化され
株の売買なども自動化され
分からないことの解決は全てスマホが解決してくれる
そんな中だからこそ出来上がったもう一人の自分という存在
メタバースの仮想空間だけでなく
実際に触れることができるもう一人の自分がもう動き始めようとしています。
もう一人の自分は年を取りません
食事もしなければ
眠ることだってしません
もちろん
愚痴も言わなければイヤミも言いません
AIなので頭脳や経験値はどんどんバージョンアップできます。
ボストンダイナミック社やテスラ社だけでなく
全世界がこぞって人以上の能力を持つロボット政策に余念が有りません。
さあ、どうする自分!?
いよいよそんな時代の真っただ中に放り込まれた気がして止みません💦
AIやロボットに負けない好奇心
失敗は自分への肥やし
あくなき探求心を持った者だけが
生身の人間としての自分の存在価値を見出せるのかもしれません。
さあて、
今日も好奇心いっぱいでstartしますか~(^^♪