今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
絵本の舞台はナイジェリア。
お姉さんのンネカが、青が好きな弟のチディにいろいろな色の名前を教えます。
色の名前を通して、私たちはアフリカの文化について学ぶことができます。
例えば、黄色はガリの色。
ガリとは、キャッサバいもを洗って、すりおろして、ふやかして、ヤシ油でいって作ったものです。
緑色は、ヤシの葉っぱの色。
家の壁の色は黒…といった具合です。
この絵本を読むと、アフリカが色にあふれた場所であることが分かります。
華やかではっきりした色使いが、アフリカの人たちに良く似合っています!
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![]() | おとうとは青がすき―アフリカの色のお話 (世界の絵本) |
イフェオマ・オニェフル作・写真 さくまゆみこ訳 | |
偕成社 |
絵本の舞台はナイジェリア。
お姉さんのンネカが、青が好きな弟のチディにいろいろな色の名前を教えます。
色の名前を通して、私たちはアフリカの文化について学ぶことができます。
例えば、黄色はガリの色。
ガリとは、キャッサバいもを洗って、すりおろして、ふやかして、ヤシ油でいって作ったものです。
緑色は、ヤシの葉っぱの色。
家の壁の色は黒…といった具合です。
この絵本を読むと、アフリカが色にあふれた場所であることが分かります。
華やかではっきりした色使いが、アフリカの人たちに良く似合っています!

