今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
主人公の女の子のリビーは、馬のオルボスにえさと水をやっていないのに、友達と早く遊びたいために「やった」とうそをついてしまいました。
その嘘は、ばれてしまい、母親に叱られます。
それから、リビーは「本当のことしかいわない」と心に決めます。
しかし、それがもとで、次から次へトラブルを招いてしまうことに…。
本当のことをいうことは大切ですが、内容や言い方によっては、人を傷つけてしまうということをリビーは知ります。
相手の気持ちを考えることの大切さを学べる1冊です。
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![]() | ほんとうのことをいってもいいの? |
パトリシア・C・マキサック・文 ジゼル・ポター・絵 ふくもとゆきこ・訳 | |
BL出版 |
主人公の女の子のリビーは、馬のオルボスにえさと水をやっていないのに、友達と早く遊びたいために「やった」とうそをついてしまいました。
その嘘は、ばれてしまい、母親に叱られます。
それから、リビーは「本当のことしかいわない」と心に決めます。
しかし、それがもとで、次から次へトラブルを招いてしまうことに…。
本当のことをいうことは大切ですが、内容や言い方によっては、人を傷つけてしまうということをリビーは知ります。
相手の気持ちを考えることの大切さを学べる1冊です。

