1月第2週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
舞台は北極の春。
いつもより海の氷が、早くとけだしています。
同じころ、北極から3000㎞南にある煙突から大きな黒い煙がもくもくと吐き出され、熱とともに北に流れていきました。
この本では、人間の産業などの営みが、北極の動物たちにどんな影響を与えているかが、描かれています。
シロクマの親子の視点から描かれる北極の現状は、とても厳しいものです。
食べ物を求めて歩く親子には、どのような未来が待っているのでしょうか。
お子さんたちは、神妙な表情で聞き入っていました。
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えんとつと北極のシロクマ (少年写真新聞社写真絵本) | |
写真と文 藤原幸一 | |
少年写真新聞社 |
舞台は北極の春。
いつもより海の氷が、早くとけだしています。
同じころ、北極から3000㎞南にある煙突から大きな黒い煙がもくもくと吐き出され、熱とともに北に流れていきました。
この本では、人間の産業などの営みが、北極の動物たちにどんな影響を与えているかが、描かれています。
シロクマの親子の視点から描かれる北極の現状は、とても厳しいものです。
食べ物を求めて歩く親子には、どのような未来が待っているのでしょうか。
お子さんたちは、神妙な表情で聞き入っていました。
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