6月第4週小2国語クラスでは、本を2冊読みました。
まずは、お子さんのリクエストで読んだこちらの本。
今日は、オオカミの誕生日!
オオカミは部屋を掃除して、誰かさんを待ちます。
けれども、誰かさんはやってきません…。
待っていた誰かさんは夜になっても来ませんでした。
翌日。オオカミは寂しい寂しいオオカミになっていました…。
色々なことをして寂しさを紛らわそうとするのですが、うまくいきません。
オオカミは、とうとう「こころ」を捨てることにするのですが…。
「寂しい」のは辛いですが、「寂しい」と感じるのは「喜び」や「幸せ」を知っているからなんですよね。
心から寂しさや悲しさを感じるのは、それまでの楽しく幸せな思い出があるから。
だから、心からの寂しさを感じられるのは、実は幸せなことなのかも…。
今回は、読みながらそんなことを考えさせられました。
2冊目のご紹介は、次回のブログで!
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
まずは、お子さんのリクエストで読んだこちらの本。
ともだちくるかな (「おれたち、ともだち!」絵本) | |
内田麟太郎・作 降矢なな・絵 | |
偕成社 |
今日は、オオカミの誕生日!
オオカミは部屋を掃除して、誰かさんを待ちます。
けれども、誰かさんはやってきません…。
待っていた誰かさんは夜になっても来ませんでした。
翌日。オオカミは寂しい寂しいオオカミになっていました…。
色々なことをして寂しさを紛らわそうとするのですが、うまくいきません。
オオカミは、とうとう「こころ」を捨てることにするのですが…。
「寂しい」のは辛いですが、「寂しい」と感じるのは「喜び」や「幸せ」を知っているからなんですよね。
心から寂しさや悲しさを感じるのは、それまでの楽しく幸せな思い出があるから。
だから、心からの寂しさを感じられるのは、実は幸せなことなのかも…。
今回は、読みながらそんなことを考えさせられました。
2冊目のご紹介は、次回のブログで!
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪