読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『あっ!ゆきだ』(小2に読んだ本)

2018年02月18日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
今年、こちらでは2回雪が降りました。
せっかくなので、雪の記憶が薄れないうちに、雪に関連した本を読みたい!
…というわけで、2月の第3週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
あっ! ゆきだ (福音館の科学シリーズ)
フランクリン M.ブランリー作 ホリー ケラー絵 たかはしつねや訳
福音館書店

こちらの本では、様々な角度から雪について知ることができます。
例えば…

・雪の結晶の形
・雪遊び
・雪が植物や動物にとって、どのように役立っているのか

文章はすべてひらがなで、やさしい言葉で書かれているので、小さなお子さんにもおすすめです。

クラスでは、「ゆきについてもっとしろう」というページの、雪の結晶の写真も紹介しました。
こちらは絵本の最後に載っています。

お子さんは雪の結晶の写真に興味津々でした

科学絵本も、物語絵本同様、お子さんたちに人気です
理科好きなお子さんはもちろん、「理科はあまり好きではないけれど、お話を読むのが好き」というお子さんも、ぜひ科学絵本に触れていただきたいと思います。
お話を楽しんでいるうちに、理科の知識も自然に身についていくのではないでしょうか。
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