先週の小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
最近、よく耳にするSDGs(持続可能な開発目標)。
お子さんたちには少し分かりにくいSDGsの基本的な理念や具体的な行動が分かるのが、こちらの絵本です。
まず前半で、世界の問題に目を向けさせ、地球でよりよく暮らせるように作った2030年までの17の目標がSDGsであることを伝えています。
そして後半は、子どもにもできることがたくさん示されています。
「ごはんを残さず食べる」
「楽しくよく学ぶ」
「いじめをやめる」
など、どれも日常生活で取り組めることばかりです。
クラスでは興味津々で聞いてくれて、自分に何ができるか考えているお子さんもいました。
子どもの頃からこのような考え方を意識することの大切さを感じました。
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