絵本が伝えてくれることが多すぎて、カテゴリーの分類に悩むことがたびたびあります。
この絵本も、そんな本。
12月の最後に、小1クラスで読んだ本です。
虫や動物が大好きな男の子、リヴィングストン。
ある日、虫を家に連れて帰ったら、「虫をおうちに入れちゃだめ!」とお母さんに怒られてしまいました。
すると次に、リヴィングストンは、小さなネズミを家に連れて帰りました。
お母さんは、やはり「おうちにネズミを入れちゃだめ!」と怒ります。
というわけで、次にリヴィングストンが目を付けたのは、豚でした。
…さて、どうなるのでしょうか??
リヴィングストンが次から次に連れてくる動物が、どんどんエスカレートしていく様子が面白い!
最後に何を連れてくるかは、読んでからのお楽しみ♪
子どもの好奇心は無限です。そして、その好奇心を大人がうまく育てることの大切さと難しさを感じます。
「笑える本」としても分類できそうなこの絵本。笑いながらも、子どもとの向き合い方を考えさせられます。
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この絵本も、そんな本。
12月の最後に、小1クラスで読んだ本です。
おうちにいれちゃだめ! | |
ケヴィン・ルイス 作 ディヴィッド・エルコリーニ 絵 長友恵子 訳 | |
フレーベル館 |
虫や動物が大好きな男の子、リヴィングストン。
ある日、虫を家に連れて帰ったら、「虫をおうちに入れちゃだめ!」とお母さんに怒られてしまいました。
すると次に、リヴィングストンは、小さなネズミを家に連れて帰りました。
お母さんは、やはり「おうちにネズミを入れちゃだめ!」と怒ります。
というわけで、次にリヴィングストンが目を付けたのは、豚でした。
…さて、どうなるのでしょうか??
リヴィングストンが次から次に連れてくる動物が、どんどんエスカレートしていく様子が面白い!
最後に何を連れてくるかは、読んでからのお楽しみ♪
子どもの好奇心は無限です。そして、その好奇心を大人がうまく育てることの大切さと難しさを感じます。
「笑える本」としても分類できそうなこの絵本。笑いながらも、子どもとの向き合い方を考えさせられます。
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