4月最終週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
犬のろくべえが穴に落ちているのを、小学1年生の男の子が見つけます。
そして、小1の男の子たちと女の子で、ろくべえを助け出そうとするお話です。
色々知恵を絞る子どもたち。
周りの大人は頼りになりません。
ろくべえはだんだん元気がなくなってきます。
ろくべえは助けられるのでしょうか!?
10分足らずで読めるお話ですが、ハラハラドキドキの展開!
夢中で聞いていたお子さん、結末には思わず拍手していました。
子どもたちが、あきらめずに工夫して頑張る物語。
子どもたちのたくましさを感じることができます。

