今月末はハロウィーンですね。
そこで、先週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
お話の舞台はニューヨーク。
幼稚園の年長組のゆめちゃんは、今年初めてハロウィーンのお祭りをすることになりました。
手作りの飾りを家族で飾り付けたり、ジャック・オー・ランタン(かぼちゃランタン)を作ったり…。
ゆめちゃんのコスチュームも、お母さんの手作りです。
いよいよハロウィーン当日。
ゆめちゃんは、お母さんと一緒に近所を回ります。
お化け屋敷に変身した家や、ハロウィーンパーティーをしている家、いつも行くケーキ屋さん…、あちらこちらでお菓子をもらえます。
絵本の最後には、保護者向けにハロウィーンの由来が紹介されています。
ハロウィーンの起源は、収穫を感謝し祖先の霊を祀った古代ケルト民族の祭りと言われているそうです。
日本のお盆にも似た行事で、興味深いです。
本場のハロウィーンは、家庭的な行事でとても楽しそう!
読んでいるこちらもワクワクした気持ちになる1冊です。
お子さんも、熱心に聞いてくれました。
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