先週、先々週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
運動会のクラス別対抗リレーのアンカーで失敗してしまった、達也のお姉ちゃん。
落ち込んでしまって、食事も喉を通りません。
そんなときに、おじいちゃんから連絡があり…
誰でも、失敗したことはあると思います。
その失敗をどう受け止めるか。それを教えてくれる本です。
みんなの失敗エピソードが面白い!
そして、最後のおじいちゃんの失敗エピソードは、感動的でした。
こちらは絵本ではなく児童書なので、2週に渡って読みました。
読み聞かせ後、本のカバーのそでの部分に載っている宮川ひろさんの色々な作品を熱心にチェックしていた生徒さん。
今後、宮川ひろさんの他の作品も読むことになりそうです。
