4月第2週の小2国語クラスと小学国語道場では、こちらの本を読みました。
これは、頭を使って人々を飢えから救った娘の話です。
といっても、作物の作り方を教えたわけではありません。
王様の米蔵の中のたくさんの米を、知恵を使って、自分たちの手元に取り戻したのです。
ある日、王様に対してちょっとした手助けをした娘さん。
「褒美をとらせよう」という王様に、娘はこう言いました。
「ご褒美だなんて、とんでもございません。でも、どうしてもとおっしゃるなら、お米を1粒くださいませ。そして、30日の間、それぞれ前の日の倍の数だけお米をいただけませんか?明日はお米を2粒、明後日はお米を4粒というように。」
30日後、お米はどれだけの量になったのでしょう!?
折り込み式になっているページを開くと…、「すごい!!!」
お子さんたちは、とても驚いた様子でした
かけ算を学習したお子さんにおススメです
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1つぶのおこめ―さんすうのむかしばなし | |
デミ・作 さくまゆみこ・訳 | |
光村教育図書 |
これは、頭を使って人々を飢えから救った娘の話です。
といっても、作物の作り方を教えたわけではありません。
王様の米蔵の中のたくさんの米を、知恵を使って、自分たちの手元に取り戻したのです。
ある日、王様に対してちょっとした手助けをした娘さん。
「褒美をとらせよう」という王様に、娘はこう言いました。
「ご褒美だなんて、とんでもございません。でも、どうしてもとおっしゃるなら、お米を1粒くださいませ。そして、30日の間、それぞれ前の日の倍の数だけお米をいただけませんか?明日はお米を2粒、明後日はお米を4粒というように。」
30日後、お米はどれだけの量になったのでしょう!?
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お子さんたちは、とても驚いた様子でした
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