読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『ふくはなにからできてるの? せんいのはなし』

2017年10月20日 | 社会に目を向ける本
小学生国語道場では、毎回漢字テストを行っているのですが、その問題に「養蚕」という言葉が登場したことがありました。
「『養蚕』って何?」というお子さんたちに、本物の蚕のまゆを見せながら説明。(まゆは、富岡製糸場に行ったときにお土産でもらったもの)
富岡製糸場の本も紹介しながら話をしました。

そこで、10月第一週の小学生国語道場ではこちらの本を読みました。
ふくはなにからできてるの? (福音館の科学シリーズ)
福音館書店

この本では、布が何からできているのかを分かりやすく説明してくれています。
まずは、ウール。
そして、シルク。
コットン。
石油からできている化学繊維についても説明されています。

石油から繊維ができることに、お子さんたちはびっくり!

本を読み終わった後は、みんな自分の服のタグを熱心にチェックしていました
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