読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

漢字しりとり

2013年12月16日 | 学習ゲーム・知育玩具
今日の小学生国語クラスは、2学期最後の授業でした

そこで、授業の最後にゲームをすることに。
2チームに分かれて、「漢字しりとり」をしました。
漢字しりとりのルールについては、こちらをご覧ください。

制限時間8分で、より多くの熟語でしりとりができたチームが勝ち
基本は二字の熟語でしりとりをするので(一つの熟語につき1ポイント)、三字熟語を使ったら2ポイント、四字熟語を使ったら3ポイントと加算されるルールにしました。

辞書使用可にしたところ、すごい勢いで辞書を引きながら、頑張って熟語をひねり出していました
(もちろん、辞書を使わずに頭の中から出てきた熟語もたくさんあったようですが…)
仲良しクラスなので、チームワークも良かったです

結局、27対31。
接戦で、とっても盛り上がりました
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"Can You See What I See? Christmas Read-and-Seek"(小4~小6に読んだ本)

2013年12月15日 | 英語の本
土曜日の小学生英語クラスでは、先週と同じ、こちらの本を読みました。
Can You See What I See? Christmas Read-and-Seek (Scholastic Readers)
Walter Wick
Cartwheel Books

先週の読み聞かせの様子は、こちら

お子さんたちは、色々なアイテムを探すこの本が、かなり気に入った様子

一通り読んだ後、少し時間があったので、私が自作問題を作って、もう一度アイテム探しゲームを楽しみました

落ち着いた写真の色合いも、冬の読み聞かせにぴったり。

クリスマスの夜の、あたたかい雰囲気が伝わってくる絵本です
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"Presents for Dad"(中1に読んだ本)

2013年12月14日 | 英語の本
中1英語クラスでは、こちらの本を読みました。
Presents for Dad. Roderick Hunt, Gill Howell
Roderick Hunt Alex Brychta
Oxford University Press

入院したお父さんに、子どもたちがお見舞いの品を色々と持ってくるお話。

この絵本を読むと、This is for ~. の感覚が、理解できると思います。

英語の前置詞の感覚は、日本人のお子さんが言葉で理解しようと思っても、なかなか難しいものです。
絵本などを通して、前置詞がつかわれるシチュエーションを見せてあげると、楽しい上、感覚的に理解しやすいと思います。

この絵本は、絵にもストーリーがあって面白いです
例えば、ブドウをプレゼントに持ってきた男の子(キッパー)に注目!
プレゼント用に持ってきたブドウ、ちゃんとお父さんにあげられるのでしょうか?

また、お父さんのベッドわきにある花瓶にも注目。
最初は、悲しい状態なのですが、読み進めると、素敵な展開に
でも、最後のページではドキッ

ぜひ、絵も楽しみながら、何度も読んでいただきたいと思います
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『杜子春』(小4~小6に読んだ本)

2013年12月13日 | 童話・昔話・名作
水曜日の小学生国語道場クラスでは、『杜子春』の読み聞かせの3回目を行いました。
杜子春
新世研

前回は、杜子春が仙人になるために峨眉山へ行ったところまで読み終わりました。

今回は、杜子春が恐ろしい苦行に耐える場面です。

大蛇や虎、神将が杜子春に襲い掛かります。

そして、地獄へ行った杜子春は、さらなる苦しみを味わいます…。

芥川龍之介節全開(?)の今回。

最後は、馬に変えられた両親が鞭で打たれている場面で、今回は終了です。

「ええーーー最後まで読みたい」というお子さんもいましたが、時間なので、最終回は次回ということで

来週も、ぜひ楽しみにしていてくださいね
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『どきん』(小5に読んだ本)

2013年12月12日 | 詩・短歌・言葉遊びの本
小学校での読み聞かせ。
5年生クラスでの2冊目の本は、こちらを読みました。
どきん―谷川俊太郎少年詩集 (詩の散歩道)
谷川俊太郎
理論社

クラスでは、「うんこ」と「あくび」を読みました

「うんこ」は、男の子たちに大ウケ女の子たちは、大丈夫だったかな…

「あくび」は、私自身がちょっとじ~んとした詩。
確かに、この地球で同じ時代に生きているって、奇跡的なことだなぁ…と感じました。

この本の中には、他にも面白い詩がたーーーくさん載っています。

こちらの小学校が選ぶ100冊にも入っているこの詩集、ぜひ読んでもらいたいです
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