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読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

”The Ugly Duckling”(英語の絵本)

2014年01月18日 | 何度も読んでいる本
小学生英語クラスでは、
happy, sad, angry, hungry…など、気持ちを表す表現を学習しています。

そこで、今日はsadという気持ちが伝わるこちらの本を読みました。
The Ugly Duckling (New Read it Yourself)
クリエーター情報なし
Ladybird Books Ltd

昨年も読んだこちらの本。
前回の読み聞かせの様子は、こちらです

生まれたときから、みんなと違うというだけで仲間外れにされる「みにくいアヒルの子」。

みんなから、"Go away!"と言われて、追い出されてしまいます。

アヒルの子は、途中で牛や猫や、男の子や女の子など、色々な生き物(人)に出会います。

そのたびに、"You are ugly. Go away!"と言われてしまうのです…。

最後、白鳥と一緒に空を飛ぶシーンは、心が晴れ晴れします


お子さんたちも、「みんな、ひどいっ」と言いながら聞いていました。
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『どきん』(詩集)

2014年01月17日 | 何度も読んでいる本
小学校の小3クラスでの読み聞かせ。
2冊目は、こちらを読みました。
どきん―谷川俊太郎少年詩集 (詩の散歩道)
谷川俊太郎
理論社

先日、小5クラスで読んで好評だった、「うんこ」と「あくび」を読みました。
その時の様子は、こちら

それにしても…、みんな「うんこ」が好きすぎて(笑)
読んでる最中は、爆笑
そして、読み終わったら、「もう1回読んで」というリクエストが!(でも、「あくび」を読みたかったので、また今度)
中には、「『しっこ』という詩はないんですかという子も

…すごい盛り上がりました

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『りんごかもしれない』(絵本)

2014年01月16日 | 何度も読んでいる本
昨日は小学校での読み聞かせでした。
担当クラスは3年生。

2冊読んだのですが、1冊目はこちら。
りんごかもしれない
ヨシタケシンスケ
ブロンズ新社

この絵本は、個人的に大好きで、塾のクラスでも読んでいます
塾での読み聞かせの様子は、こちらをクリック

3年生だと、この妄想ワールド(?)(哲学的とも言います)が、とっても楽しいようで、
クスクス笑いながら聞いてくれました

「りんごかもしれない」は、テーブルの上に置いてあるりんごを見た、男の子の想像力が生んだお話です。

「これは、りんごじゃないのかもしれない」から始まる、想像の世界はとっても面白い

「…かもしれない」と、いくつもの「…かもしれない」が続きます。
中には大人の方が笑える「…かもしれない」もありますので、大人の方もぜひ読んでみてはいかがでしょうか
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『94歳から10代のあなたへ伝えたい大切なこと』(本)

2014年01月15日 | 哲学・生き方の本
今日は、朝、小学校で読み聞かせをし、夕方は塾で読み聞かせをした「読み聞かせデー」(?)でした
3冊読みましたので、順にご紹介していきます

まず、小学生国語道場クラスで読んだ本をご紹介
94歳から10代のあなたへ伝えたい大切なこと
吉沢久子
海竜社

この本には、礼儀やマナー、人間関係、家事のことなど、日々を生きるヒントが書かれています。
と言っても、内容は子ども向け。
具体例は、子ども目線で挙げられているので、とても読みやすいと思います。

200ページ以上ある本なので、クラスではもちろん全部読むことはできません
読み聞かせでは、「まえがき」と「おしゃれ」について書かれていたページを読みました。

おしゃれについては、著者の「眉毛事件」(笑)とも言えるエピソードに、みんな大爆笑
そして、本当のおしゃれについてもしっかり書かれていて、笑えて学べるという素晴らしい本です

半世紀前に書かれたものに加筆修正して出版された本ですが、内容がちっとも古びていなくて
むしろ新鮮です

お母さん世代が読むと、自分の小学生時代を思い出し、懐かしくなるかもしれません。
10代だけではなく、大人が読んでも学ぶところが大変多い本です
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"Reds and Blues"(英語の絵本)

2014年01月12日 | 英語の本
昨日の中1英語では、こちらの本を読みました。
Oxford Reading Tree: Stage 1+: First Sentences: Reds and Blues
クリエーター情報なし
Oxford University Press

サッカーをする子供たち。

赤組と青組の試合が始まりますが…。


本当に簡単な英文で、あっという間に読み終わってしまう絵本ですが、
"all"や"who"といった単語の感覚が身に付きます。

「英語の本が簡単に読める!」という印象をお子さんに持たせたい方に、最適の絵本です
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