先日、14頭連続してタマタマ♂(雄)の子牛が生まれたことを記事にしましたが、
またまたタマタマが生まれました。これでなんと15連続タマタマ!!
14頭目まではたまたまだろうと思っていましたが、
こうもタマタマが続くと、なんだかたまたまとは思えなくなりました。(゚Д゚ノ)ノ
先日、14頭連続してタマタマ♂(雄)の子牛が生まれたことを記事にしましたが、
またまたタマタマが生まれました。これでなんと15連続タマタマ!!
14頭目まではたまたまだろうと思っていましたが、
こうもタマタマが続くと、なんだかたまたまとは思えなくなりました。(゚Д゚ノ)ノ
最近、連続して♂子牛ばかり生まれています。
昨夜生まれた 金太郎3-平茂晴ー安福久 の♂子牛で14頭目です。
14頭連続して♂子牛がまれる確率は、2文の1の14乗×100で約0.006%!!(計算が合っていれば・・)
産院で14人続けて男の子が生まれる確率と同じですからね~。
でもまだこの程度ではギネスはまだまだ無理でしょうね。
さて今夜あたり生まれそうな子牛はどっちでしょう。
2月8日(金)、長崎県が全国に誇る不世出の種雄牛「平茂晴」号顕彰式典&長崎県肉用牛振興大会に平戸まで行ってきました。
途中、顕彰碑のある長崎県肉用牛改良センターに寄り、「平茂晴」号の勇姿を拝んできました。
税金の無駄使いの極致の石木ダム建設、建設費が雪だるま式に膨れ上がっている「長崎だけ」新幹線、泥沼化する諌干事業。
アホなことばっかりやっている長崎県ですが、この「平茂晴」号だけは大きな功績です。
でもこれは、「平茂晴」号を生産し、世に送り出した壱岐・芦辺町の繁殖農家末永肇さんと、その能力を見出し、立派な種牛
として育て上げた長崎県肉用牛改良センターの職員達の並々ならぬ努力のたまものであって決して中村法道知事の功績ではありません。
だから、「平茂晴」号の台座に中村知事の名前を見たときは少し興ざめでしたね~(笑)。
でも顕彰碑の足元のさらにその下ですから、まあ知事は「平茂晴」号の足元にも及ばないということでしょうか・・・。
もし、石木ダム建設を中止するような決断ができたら、「平茂晴」号には遠く及ばないまでも、勇気ある決断をした知事として後世に
名を残す可能性も無きにしも非ずです。
・
表彰を受ける「平茂晴」号の生産者・末永さん
遅々としていたDIYによる牛舎の増設工事ですが、やっと屋根がつき、床にコンクリートを張って、
子牛を移動することができました。
5月14日
8月20日現在。
子牛たちも新居に移って嬉しそうです。
まだまだ80%ほどの完成度です。北風が吹きすさぶ冬までには完璧に仕上げたい。
宮城全共に行ってきました。日曜に地元で行事があり、世話をする役だったので審査結果を見ずに
帰ってきました。
やはり、鹿児島、宮崎は強いですね~。
長崎の成績は今いちでしたけど全共に向けて大変な苦労をしてこられた関係者の皆さんには感謝です。
お疲れ様でした。
種牛と肉牛を総合的に評価する7区で長崎県期待の種牛金太郎3の産子が総合4位に入ったのは収穫でしたね。
短期間でしたが、楽しく、いろいろと勉強になりました。ものすごい来場者で混雑していましたが、40万人を
超える来場者があったそうです。
次回は鹿児島。5年後ですがまだ鹿児島までぐらいなら行ける体力は残っていると思います(笑
https://www.agrinews.co.jp/p41868.html←日本農業新聞の記事
たぶんこの行列の先には、無料配布の高級和牛の焼肉が・・・・。
出品牛の調教風景
シャンプーで洗い、爪の先から、角の先、しっぽの先までピカピカにに磨き上げます。
とても大きな会場でした。
出品された牛はおとなしくてどれもよく調教されていました。
うちの牛とは段違い・・・。
長崎県代表牛も素晴らしかったです。
高知県・土佐の赤牛が目を引きました。
かっこいい角です。
牛の繋留所です。
宮崎の牛は良か牛ばかりでした。
鹿児島の牛はさらに良か牛ばかりでした。
2、200万円のトラクターが展示されていました。