2014・ アースデイこうばる
2014.4/20、石木ダム建設予定地川棚町・川原(こうばる)で「アースデイこうばる」が開催されました。
雨のためメイン会場がゲートボール場からこうばる公民館へ移されましたが、たくさんの来場者があり楽しいひとときを過ごすことが出来ました。その時のスナップ写真の一部をを紹介します。
2014・ アースデイこうばる
2014.4/20、石木ダム建設予定地川棚町・川原(こうばる)で「アースデイこうばる」が開催されました。
雨のためメイン会場がゲートボール場からこうばる公民館へ移されましたが、たくさんの来場者があり楽しいひとときを過ごすことが出来ました。その時のスナップ写真の一部をを紹介します。
今年はこんな事はやるまいと思って注意していたのにまたやっちまいました。
昨日、田興しの作業で田んぼのぬかるみにはまってしまい出られなくなりました(ノ△・。)
いろいろと脱出を試みてバックしたり前進したりしているうちにビクともしなくなりました。
今日は朝からこれなら大丈夫だろうと考えて別のトラクターで引っ張ってみたのですが効果なし。
知り合いの農機具修理屋さんの助けも借りていろいろとやってみましたがこれまた効果なし。
最後はチェーンブロックを借りてきて近くノ松の木からロープで引っ張りやっと救出することが
できました。やれやれです。
しかし、危機管理が甘いな~。
引き上げられたトラ雄くん。涙流して喜んでいます。
「アースデイこうばる」は雨天が心配されましたが、会場に変更されたこうばる公民館にはたくさんの人が訪れ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。写真をたくさん撮ってきたのでのちほどアップしたいと思います。
さわやかな心地よさの余韻に浸っていましたが、それを台無しにするような
できごとが・・・。
長崎県知事、佐世保市長、川棚町長らが事前に何の連絡もなく抜き打ち的にこうばるの地権者宅を訪問したのです。
一斉にテレビや新聞で報道されました。
石木川まもり隊が詳しく紹介しています。
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/e/96f90221270b32e2b7941f8ecb373e75
長崎新聞の記事を読むと状況がよく分かります。
私も公開質問状の回答の際に地権者や弁護団のみなさんに同行させてもらいましたが県知事や市長宛に出しているのにそういうときには職員に対応を任せて二人とも絶対出てこないのですよね~。
そして相手されないと分かっていながら、アポなしで訪問して「ちゃんと地権者の理解を得られる努力はしてますよ~」という対外的な「見せかけの実績作り」、パフォーマンスをしているのです。
記事によれば地権者の老人のひとりは「死んでも立ち退かない。私達を殺してまでダムばつくらんばとか」と言ったそうですよ。
佐世保の方、どう思いますか?こんなにふる里を愛してやまない方々を力ずくで排除してまでダムが必要ですか?
今日の佐世保市水道局発表の貯水量、配水量ですが、貯水量98.2%、前日の配水量67、820トンでした。最近は6万トン台の日が多いです。
安定配水量77、000トンを遙かに下回ってます。ダムを造って11万トン以上の水を確保する必要があるとはとても考えられません。客観的にはダムは必要ないのですhttp://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/e/96f90221270b32e2b7941f8ecb373e75
もう行政のメンツだけでダム建設に突き進んでいるとしているとしか考えられません。
しかしこの企みは必ず失敗します。地権者が反対している限り絶対にダムはできません。
私も微力ながら反対地権者のみなさんに連帯してがんばります。
というか、私も共同地権者の一人だし d(@^∇゜)/ファイトッ♪
何故か石木ダムのことになると力が入ってしまう(笑)。
この季節、いろんな花が咲き乱れ、緑鮮やかな新葉が山々を覆って綺麗です。
私は写真に興味を持つようになった最近まで「しゃが」という花に目が止まりませんでした。
「しゃが」は日陰に咲く白く清楚な花です。
気がつけば、あちこちに咲いているではありませんか!!
夕日がうまい具合に差し込んでいてエロチックな(?)写真が撮れました。
もみじ(紅葉)の新葉の淡いグリーンもなかなかい感じです。
小さな赤い花が咲いてミツバチがやってきています。
ところでもみじ(紅葉)とかえで(楓)の違いについて調べてみました。
「実はどちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じですが、普通は、葉の見た目で使い分けています。葉の切れ込みが深いカエデを「○○○モミジ」、葉の切れ込みが浅いカエデを「○○○カエデ」と呼んでいます。例えば「イロハモミジ」「ハウチワカエデ」です。
しかし、「モミジ」と「カエデ」は別の意味を持った言葉で、その名の由来が違います。モミジは、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになりました。
一方、カエデは、葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので、「かへるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになりました。昔は、カエデの仲間で、葉が手のひらのように切れ込んだものをすべて「かへるで」と呼びました。「モミジ」も手のひらの形をしているので「かへるで」と呼んだようです。そのため、今も「モミジ」と「カエデ」は同じ意味のように使われているのだと思います(例えば「イロハモミジ」のことを「イロハカエデ」と呼ぶこともあります)。
ちなみに「紅葉狩り(もみじがり)」とは、カエルを捕まえに行くのではなく、紅葉を見るために野山へ出かけることを言います。」
だそうです。長々と引用してすみません。
石木ダム建設予定地、川棚町川原(こうばる)で楽しいイベントがありますよ~。
「石木ダムの難しい問題はとりあえずこの日は棚上げしちゃいましょう!
なんと、このイベントは佐世保方面の自然と触れ合うことが大好きな若者が中心となって開催するイベントです。
石木川の問題に無関心な世代をターゲットに、まずはこうばるに遊びに来て、自然を満喫してそこから何かを感じて頂けるようなキッカケ作りを目指します。」
http://hozumix.blog32.fc2.com/blog-entry-286.html